渡部暁斗 兄弟 善斗選手とは?身長や所属等の詳細!萩原次晴が号泣


ソチ五輪・ノルディック複合男子個人ノーマルヒル、
20年ぶりに渡部暁斗選手(25)が銀メダルを獲得しました!

今回、渡部暁斗選手のことをソチオリンピックで
知った方も少なくないようです。

ネットでは「関ジャニ∞・村上信五」「サッカー日本代表
主将・MF長谷部誠」に似ていると、イケメンぶりが話題ですが
家族や彼女、学歴などの詳細も気になるところですね。

身長・所属等の詳細!


渡部 暁斗(わたべ あきと)
1988年5月26日 生まれ、25歳
長野県白馬村 出身
身長・173㎝、体重・61kg
白馬高校卒業、早稲田大学卒業
所属・北野建設 スキー部所属
未婚者
彼女の存在については不明でした(ネット調べ)

小学3年の時に、家族で長野オリンピックのジャンプ競技を観戦。
目の前で高く跳びゆく選手を見て「すごいな、面白そう」と
ビビッときたのが、スキーを始めたきっかけのようですよ。

小学4年の春から本格的にスキーやジャンプの指導を受け、真面目で
辛さを苦痛としない性格からメキメキと実力をつけていきました。

2006年、高校生にしてトリノオリンピックに出場。
2010年、バンクーバーオリンピックでは個人(ラージヒル)で9位。
2013年、個人ノーマルヒル9位、団体ノーマルヒル4位、
個人ラージヒル4位、団体スプリント4位と順位を上げています。

ラージヒルが得意なようですよ。後日行われるラージヒルに期待ですね^^

兄弟、善斗選手とは?


幼い頃には、父親と母親がスキーを趣味にしていたので、
家族でよくスキーをしたようですよ。
雪が積もらない県民にとっては、少し羨ましいですね。

お父さんの職業は「八方の麓のホテル」でのサービス業だったそうで、
仕事場近くの八方尾根スキー場が一番思い出に残っているようです。

同じく、弟の渡部善斗(わたべ よしと)さん(22)も、
こういった環境からクロスカントリーに魅了されました。

今回、兄と共にソチ五輪でメダルを目指しています。
ノルディック複合のジャンプは10位という好成績。今後の注目選手です。

現在、早稲田大学4年生の善斗さん。4月からは兄・暁斗さんと同じ
北野建設に内定しています。

「兄と同じ会社に所属することで、将来もっと強くなれるように努力
してまいります。」
兄弟、仲が良さそうですね。お互い良い刺激になっているようです^^

萩原次晴が号泣


ソチ冬季五輪のノルディック複合男子ノーマルヒル個人、
テレビで生中継されました。その時の解説者は萩原次晴さん(44)。

自身もオリンピックで、この競技に出場しただけあって、
銀メダル確定の時に、歓喜の号泣。


ネットでは、渡部暁斗さんと同じくらい話題になっています^^;
しかしこの号泣によって、胸を熱くした視聴者も多かったようですね。

この銀メダル、渡部暁斗さんの実力以外にも勝因があったようです。

1つ目はエコ走法
常に板の真ん中に重心を置くと、板への負担が均等になるため
その分、体力のロスが減って最後まで体力が温存できるそうですよ。

2つ目はワックスマン
選手には、板にワックスを塗る専門家、ワックスマンがいるそうです。
当日の雪質・温度などを見て、色んな種類のワックスを調合。
このワックスマンのワックスのおかげで、とても滑りやすかったようです。

専属スタッフと共に勝ち取った銀メダルなのですね。
渡部暁斗さんの今後の活躍に注目です。

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