男子フィギュアスケート界の若きエース、羽生結弦選手(19)。
ソチオリンピックの金メダル候補です!
最近の演技は、自信に満ちていて安定感がありますね。
演技中は、迫力のある男らしい表情も見せますが
普段はかわいい仕草や優しい雰囲気。
そんな羽生結弦選手の「プロフィール(身長・所属・学校など)」
「プーさん好き」「家族」「中国・韓国の反応」をお伝えします!
プロフィール
羽生結弦(はにゅう ゆづる)、19歳
1994年12月7日 生まれ
宮城県仙台市泉区 出身
身長・171㎝、体重・53kg
血液型・B型
所属・ANA
2013年 東北高等学校卒業
同年、早稲田大学人間科学部人間情報科学科(eスクール)通信制入学
尊敬する人は同じ東北高、早稲田大の先輩・荒川静香さんだそうですよ。
そういう敬意もあって、イナバウアーを演技に取り入れているのですね。
2013年7月に、全日本空輸(ANA)との所属契約を発表しました。
多額の費用がかかるフィギュア、スポンサーや所属が決まらずに
金銭面を理由に断念する選手もいる中、羽生選手にとって大きな出来事。
今後の実力を伸ばしていくには、良い環境が整ったようですよ。
プーさん部屋!?
羽生選手といえば「プーさん」です^^
大会のリンク脇や、得点待ちの時によくテレビに映ります。
プーさんは、精神安定剤だとか。。。たしかに癒されますよね^^
羽生選手の自宅部屋には、プーさんのぬいぐるみが多数あるとか!
19歳の男性にしては珍しいかもしれませんね^^
ただソチ五輪では、プーさんは選手村の部屋でお留守番。
オリンピックは、ディズニーを公式スポンサーとしておらず
プーさんを抱っこした姿が、テレビに映るのは良くないので
持ち込みを自粛したようです^^
羽生選手の栄養管理師・栗原氏(37)もこれに気づかったのか、
ソチにプーさん型のパスタを持参し、テンションをあげる作戦だとか^^
しかし今の羽生選手なら、プーさん無しでも高得点が出そうな勢いですね!
姉もスケート?父親の職業は?
羽生選手は父親・母親・姉の協力のもと、力をつけていったようです。
初めてアイススケートをしたのは、4歳の時の体験教室。
先に4歳年上の姉が、その教室に通っていました。
幼い頃は、いつも姉の後ろについて回り、 姉のすることは何でも
やりたかったとか。そのうち「姉を超えたい!」という気持に
なったらしく、その向上心から上達したようですよ。
お姉さんは18歳で引退しましたが、ダブルアクセルも飛べたとか。
ジャンプの跳び方は姉に教わったようです。仲も良かったのですね^^
清楚でスタイルがいいという噂の羽生選手のお姉さん。
弟の現在の活躍ぶりは嬉しいでしょうね^^
両親もまた我が子へのサポートに徹したようです。
父親は現在、仙台市の公立中学校の教頭をされていますが、
仕事が終わるとスケート場への送り迎えをしていたとか。
母親も羽生選手の髪をカットし、床屋代を節約。リンクの貸切・
海外遠征など多額な費用がかかる中、家族みんなが協力体制でした。
そんな家族のためにも、ソチでいい結果が残せるといいですね。
中国・韓国で大人気!
中国や韓国でも羽生選手は大人気です!
幼い時から活躍する浅田真央選手の人気も高いですが、清潔感と
王子様のような雰囲気を持つ羽生選手の人気も急上昇中だとか。
中国では「二郎」というニックネームでも呼ばれているそうですよ^^
同じ「羽生」の名の武侠小説家・梁羽生の作品からきているんだとか。
「二郎」というイメージではないので、笑ってしまいますね^^
でも「カッコよすぎる!」「魂奪われた。どうしよう」「おばちゃんも
秒殺されちゃった」などコメントが集まり、アイドル状態らしいです!
日本だけでなく、海外からもプレッシャーを受けているのですね^^
優しい笑顔と、スラっとしたスタイル。。。
今後もアイススケート界の王子様として注目です!