西原理恵子先生のマンガ「毎日かあさん」。
実際の西原家を舞台に、子育てや主婦の日常を描いたコミカルなマンガです!
主人公はマンガ家で6歳の息子と4歳の娘のお母さん。明るく楽しい家庭だけど、元カメラマンのお父さんだけ別居。
いずれ訪れるお父さんとの永遠の別れ…笑いあり涙ありの本当にあった家族のストーリー!
2011年2月5日には映画も公開されています。
今回はそんな「毎日かあさん」の主人公・かあさんをキャラ弁に!
子供も喜び、自分も達成感を満喫。仕上がりのイメージが参考になればと思いアップしました!
準備するもの
かあさんの食材
海 苔 → まゆ毛、目、ほっぺの線、「ゴハンだよー」文字
ハ ム → 顔
さつま揚げ → 髪の毛
カニカマ → 口、髪飾り
はんぺん → 歯、「ゴハンだよー」吹き出しの土台、髪飾り
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
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毎日かあさん弁当のポイント
◇ 顔の下には土台にご飯を引き詰めています。
◇ 桜の花はピンクのカマボコを薄くそいで、型でくり抜きました。
◇ 口はカニカマの赤い部分を剥いで切り取っています。
◇ 海苔は時間がたつと縮むので、少し大きめに切り取りました。
◇ 目や口などのパーツは薄くマヨネーズを塗り、貼りつけています。
◇ 文字はだいたいの感覚で適当に切り取っています。
顔だけなので、意外と手軽で簡単かもしれません♪
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪