ドイツの民話「白雪姫」、グリム童話に収載されている童話でもありますね。
白雪姫は明るくきれいな心を持つ美しい王女でディズニープリンセスの1人!
周りにいる可愛い7人のこびとたちに癒されます。
今回はそんな娘の大好きな白雪姫にチャレンジしてみました。
子供も喜び、自分も達成感を満喫。
仕上がりのイメージが、参考になればと思いアップしました!
準備するもの
白雪姫の食材
海 苔 → 目、まゆ毛、髪の毛
ハ ム → 顔、手
はんぺん → ドレスの白い部分
玉子の黄身だけの薄焼き → ドレスの黄色い部分
カニカマ → 口、ドレスの赤い部分
青色の薄焼き玉子 → ドレスの青い部分
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
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白雪姫弁当のポイント
◇ 口とドレスのカニカマは、赤い部分をはぎ取って貼りつけています。
◇ 下には、ご飯を敷きつめ土台にしました。
◇ 青色の薄焼き玉子は、卵の白身と紅芋パウダーと塩を混ぜて焼きます。
◇ 海苔は湿気で少し縮むので、やや大きめに切り取りました。
◇ 黄色い体は、卵の黄身だけを使うことで鮮やかに仕上がります。
◇ 細かいパーツは、つまようじやピンセットを使い貼りつけました。
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪