娘が大好きな「ひつじのショーン」。
そのキャラクターの牧場主・ビッツァー・羊たちを幼稚園のお弁当に作ってみました。
子供も喜び、自分も達成感を満喫。
仕上がりのイメージが、参考になればと思いアップしました!
準備するもの
羊たちの食材
はんぺん → 目
海 苔 → 顔、目
ごはん → 体
ビッツァーの食材
はんぺん → 目、口
さつま揚げ → 耳
黄身だけの薄焼き玉子 → 顔、体
海 苔 → 目、鼻、口
玉子の白身と紅芋パウダーの薄焼き → 帽子、首輪
牧場主の食材
ハ ム → 顔、鼻
玉子の黄身だけの薄焼き → 髪の毛
海 苔 → メガネ、口
はんぺん → 洋服の襟
カニカマ → 洋服
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
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ひつじのショーン弁当のポイント
ひつじたち
◇ ひつじにも大小さまざま。ご飯を大きさを色々に握りました。
◇ 細かいパーツは、つまようじやピンセットを使い貼りつけました。
ビッツァー
◇ 玉子の黄身に塩を混ぜ、薄焼きにすると濃い黄色になります。
◇ 玉子の白身と紅芋パウダーを混ぜ、薄焼きにすると青色に仕上がります。
牧場主
◇メガネは切り抜くのがかなり難しく、何度か失敗しました。
◇ご飯を土台にパーツをそれぞれ、しっかりマヨネーズで貼っていきます。
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪