娘がいると、ひな祭りには何かしたい!
ひな飾りはもちろん、かわいいひな祭りの絵柄のお菓子も買ってしまいますね♪
キャラ弁ママとして、お弁当をひな祭りバージョンにするのは必須!?
三人かん女や五人ばやしまでは無理ですが、おだいり様とお雛様を作ってみました!
子供も喜び、自分も達成感を満喫。
仕上がりのイメージが、参考になればと思いアップしました!
準備するもの
おだいり様の食材
海 苔 → 目、頭上のかぶり物、手に持っている“しゃく”
ハ ム → 顔
はんぺん → 目の中の白い部分
桜でんぶ → ほっぺ
カニカマ → 口
玉子の白身に紅芋パウダーを混ぜた薄焼き → 着物
お雛様の食材
海 苔 → 髪の毛、目
ハ ム → 顔
はんぺん → 目の中の白い部分
桜でんぶ → ほっぺ
カニカマ → 口、着物
ピンクのかまぼこ → 着物の襟の部分
黄身だけの薄焼き玉子焼き → かんむり、扇子
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
スポンサードリンク
ひな祭り弁当のポイント
◇ おだいり様とお雛様の下には、ご飯を敷いています。体の部分は丸く握り、立体感を出しています。
◇ 顔の部分は、おちょこなどの丸い型でくり抜くときれいな形になります。
◇ 青い玉子焼きは、白身と紅芋パウダーを混ぜ、塩を入れて味をつけています。
◇ 海苔は湿気で少し縮むので、やや大きめに切り取ります。
◇ 口はカニカマの赤い部分をはがし、口の形にカット。
◇ おだいり様のしゃくは、ハムに海苔を乗せて切り取りました。
◇ お雛様のかんむりや扇子は薄焼き玉子ですが、塩を入れて味付け、黄身だけにした方がきれいな黄色になります。
◇ 細かいパーツは、つまようじやピンセットを使い貼りつけました。
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪