2006年4月から4年ほどNHK教育テレビで放送されていた「ぜんまいざむらい」。
“善“を広げると頭のぜんまいが巻かれて命が延びるという面白いキャラクターです。ユニークな未来の “からくり大江戸“ が舞台。得意技の「必笑だんご剣」など子供の心をわしづかみ!
今回はそんな「ぜんまいざむらい」です!!
子供も喜び、自分も達成感を満喫。仕上がりのイメージが、参考になればと思いアップしました!
準備するもの
ぜんまいざむらいの食材
海 苔 → 髪の毛、 目、鼻、口、ぜんまい
シャケフレーク → ほっぺ
はんぺん → ぜんまい
ハ ム → 顔
つみれ → ぜんまい
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
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ぜんまいざむらい弁当のポイント
◇ おかずの上に炒り玉子を敷きつめて土台にしています。
◇ ぜんまいの丸い部分ははんぺんをストローでくり抜きました。
◇ 海苔は時間がたつと縮むので、少し大きめに切り取ります。
◇ だんごをイメージして、丸いおにぎりに青のりやシャケフレークをまぶしました。
◇ 鼻や口などのパーツは薄くマヨネーズを塗り、貼りつけています。
顔だけなので、意外と手軽で簡単かもしれません♪
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪