NHK教育テレビで放送されていたアニメ「ぜんまいざむらい」。子供たちが夢中になって観てました。
ユーモアあふれる未来のからくり大江戸が舞台。 「善」を広めるため活躍します。広めると、頭上のぜんまいが巻かれて命が伸びるのです!
そんな可愛いぜんまいざむらいをキャラ弁にしてみました。
持ち技の「必笑だんご剣」より、団子おにぎり付き!
子供も喜び、自分も達成感を満喫。
仕上がりのイメージが、参考になればと思いアップしました!
準備するもの
ぜんまいざむらいの食材
ハ ム → 顔
海 苔 → ぜんまい、頭、目、鼻、口
つみれ → ぜんまい
はんぺん → ぜんまい目、目のツヤ、鼻のツヤ
鮭フレーク → ほっぺ
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
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ぜんまいざむらい弁当のポイント
◇ ぜんまいざむらいの顔の下はご飯を敷き、その上に薄めの大判の玉子焼きを乗せました。
◇ 団子には鮭フレークと青のりを振りかけています。
◇ 海苔は時間がたつと縮むので、少し大きめに切り取りました。
◇ ほっぺの鮭フレークは乗せるだけだと取れやすいので、マヨネーズを塗った上に振りかけます。
◇ ぜんまい部分の白くて丸い小さなハンペンは、細めのストローでくり抜きました。
◇ 細かいパーツは、つまようじやピンセットを使い貼りつけました。
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪