♪キャラ弁 簡単!? ピンガ (ペンギン・ピングー)弁当 作り方・レシピ♪

キャラ弁
SN330713

 

日本では1992年にテレビ放送がスタートしたアニメーション「ピングー」。
可愛らしいペンギンの姿は幅広い年齢層から大人気です。

オリジナルの人形の風合いを最新の3DCGで再現!

ピングーは南極に住む小さなペンギンの男の子で、パパとママと妹のピンガ、それと仲良しのロビと一緒に楽しく暮らしています。

今回はそんなピングーの妹「ピンガ」をキャラ弁にしてみました。子供も喜び、自分も達成感を満喫。仕上がりのイメージが参考になればと思いアップしました!

 

準備するもの

ピンガの食材

海 苔→ 目、頭の部分

カニカマ→ 鼻

薄焼き黄色玉子→ 足

ピンガが抱いているウサギの食材

ハム→ 全身の桃色の部分

海苔→ 目、口 

 

道 具

クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー

 

作り方の手順

1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)

2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。

3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。

4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。

5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。

6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)

 

ピンガ弁当のポイント

  • 顔と手と体はご飯で形を整えています。
  • 目はキッチンバサミで丸い形に切り取りました。
  • 鼻はカニカマの赤い部分を太いストローでくり抜いています。
  • 海苔は時間がたつと縮むので、少し大きめに切り取りました。
  • 細かいパーツは薄くマヨネーズを塗り、貼りつけています。
  • 薄焼き玉子の足はキッチンバサミで切り取りました。

難易度は低く、意外と簡単かもしれません!ぜひ挑戦してみてくださいね♪

今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。

「せっかく作ってきたんだから載せたら?」

幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。

わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。

子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。

わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪

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