日本では1992年にテレビ放送がスタートしたアニメーション「ピングー」。
可愛らしいペンギンの姿は幅広い年齢層から大人気です。
オリジナルの人形の風合いを最新の3DCGで再現!
ピングーは南極に住む小さなペンギンの男の子で、パパとママと妹のピンガ、それと仲良しのロビと一緒に楽しく暮らしています。
今回はそんなピングーの妹「ピンガ」をキャラ弁にしてみました。子供も喜び、自分も達成感を満喫。仕上がりのイメージが参考になればと思いアップしました!
準備するもの
ピンガの食材
海 苔→ 目、頭の部分
カニカマ→ 鼻
薄焼き黄色玉子→ 足
ピンガが抱いているウサギの食材
ハム→ 全身の桃色の部分
海苔→ 目、口
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
ピンガ弁当のポイント
- 顔と手と体はご飯で形を整えています。
- 目はキッチンバサミで丸い形に切り取りました。
- 鼻はカニカマの赤い部分を太いストローでくり抜いています。
- 海苔は時間がたつと縮むので、少し大きめに切り取りました。
- 細かいパーツは薄くマヨネーズを塗り、貼りつけています。
- 薄焼き玉子の足はキッチンバサミで切り取りました。
難易度は低く、意外と簡単かもしれません!ぜひ挑戦してみてくださいね♪
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪