宮沢氷魚 歌唱力を告白!英語力や名前の由来は?

2019年、日テレ「行列のできる法律相談所」に俳優の宮沢氷魚さんが出演。父親・宮沢和史さんとの関係や歌唱力を告白しました。親子ソックリ画像も公開!

父・宮沢和史さんが名付けた「氷魚」という名前の由来も明かしています!宮沢氷魚さんの素顔とは!?

右: 父親の宮沢和史さん

出典・日テレ「行列のできる法律相談所」

宮沢氷魚 プロフィール

本名・宮沢 氷魚(みやざわ ひお)

生年月日・1994年4月24日

出身地・アメリカ合衆国・サンフランシスコ

血液型・不明

身長・184cm

学歴・国際基督教大学卒業

父親は ”THE BOOM” のボーカル、宮沢和史さん。母親はタレントの光岡ディオンさんです。
宮沢和史さんは日本人で、光岡ディオンさんが日本人とアメリカ人のハーフなので、氷魚さんはクォーターです。

宮沢氷魚 名前の由来を明かす

「氷魚」という名前は、父親の宮沢和史さんが名付けたんだとか。氷魚とは、透き通っている鮎の稚魚のことだそうです。

子供の頃は、「冷凍マグロくん」なんてあだ名でイジられ、嫌な気持ちをしたことも。しかし今では気に入っているとか。毎年父親とフライフィッシングに行くほど、親子で釣り好きのようです。

宮沢氷魚 英語力のスゴさ

アメリカ生まれの東京育ち。幼稚園から高校までをインターナショナル・スクールで過ごした宮沢氷魚さん。この後、カリフォルニア大学サンタクルーズ校から国際基督教大学に編入しています。

日本語と英語が話せるバイリンガルとのこと。母親の光岡ディオンさんは国際基督教大学の教養学部語学科を卒業し、CNNニュースや日本語版のナビゲートをするタレントです。

家庭でも英語で会話し、コミュニケーションを取ったことで氷魚さんの英語力が磨かれたのかもしれませんね。

宮沢氷魚 歌唱力が無くて歌はヘタ!?

父親・宮沢和史さんのライブを観た氷魚さん。「たった2時間で、こんなにたくさんの人を感動させることができるんだ!」と、いつか自分も人の前に立ちたいという気持ちになったそうです。

米国留学中に履歴書を送り、2015年にレプロエンタテインメントに所属。第30回「MEN’S NON-NO」専属モデルオーディションでグランプリを獲得しました。

ドラマ「コウノドリ」で、目標としていた俳優デビューを実現。宮沢和史さんの息子ということもあり、知名度が上がりました。

氷魚さんいわく、父親が有名なことで私生活にプレッシャーがあるんだとか。それはドラマ撮影終了後の打ち上げカラオケ

父親の遺伝子を受け継ぎ、歌がウマいと思われていること。実は歌が苦手だといいます。カラオケに行くと「島唄」など、勝手に入れられてしまうそうですよ。

父・宮沢和史さんとの歌唱力の違いを感じた他のみんなが、歌っている途中で、無言でマイクを回収。「曲・・・入れちゃってゴメン」と言われたりするんだとか。

今後ずっと付きまとうプレッシャー。よく番組で明かしてくれたと思います。俳優としての活躍、応援していきたいですね。

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