伊藤健太郎 英語がペラペラ話せる理由を明かす!「昼顔が人生の分岐点」


ドラマ「今日から俺は!!」で注目を集めた俳優・伊藤健太郎さん。

最近では映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のトム・ホランドさんに英語でインタビューしている姿が話題です!なぜ英語が上手に話せるのか、日テレ「アナザースカイ」で明かしました。

日テレ「アナザースカイⅡ」

プロフィール


本名・伊藤 健太郎(いとう けんたろう)

生年月日・1997年6月30日

出身地・東京都

血液型・不明

身長・179cm

学歴・聖徳学園高校

14歳の時、kentaroという名前でモデル活動。2014年、ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で俳優デビュー。以後、「学校のカイダン」や「俺物語!!」など有名作品に出演しエリートコースを歩みます。

2018年の誕生日を迎えたことと、「今日から俺は!!」の出演をきっかけに、本名の伊藤 健太郎に改名。英語が話せる注目のイケメン俳優となりました。

英語がペラペラ話せる理由!


伊藤健太郎さんは子供の頃から、アメリカのホームコメディーや洋画好き。字幕で観ていたんだとか。アメリカの文化や生活にあこがれを抱いていたそうです。

今回、日テレ「アナザースカイⅡ」では15歳の時にホームステイした米国ユタ州に訪問。

「いやぁ~、半端じゃない!来ちゃったな~」

グレートソルトレイクの大自然に感動し魅了されたといいます。当時のホームステイ先を、記憶があいまいな状態で写真を頼りに探しました。

途中、立ち寄ったレストランでは流ちょうな英語で注文する伊藤健太郎さん。どうして英語が話せるのかとたずねると、「一緒にバスケをやる外国人の友達がいる」とのこと。

幼い頃から洋画で聴きなれ、現在も外国人の友人と接しているからと話していました。これだけ流ちょうに英語を話せるのは、”アメリカが好き” というのが大きな理由かもしれませんね。

アメリカを好きにさせてくれたグレートソルトレイク、第2のふるさとを車で探し続けました。すると記憶していた風景から、思い出の家を見つけます。

当時の写真を地元の人々に見せながら探すと、家族と再会。鳥肌が立つ場面でした。よく遊んでいた同年代の男友達は、すっかり父親に。

15歳の別れの時は、えづくほど号泣した伊藤健太郎さん。感動の再会となりました。人見知りを無くしてくれたアメリカの家族。明るく活躍している伊藤健太郎さんの原点はここにあるようです。

昼顔が人生の分岐点


17歳頃に、ドラマ「昼顔」のオーディションを受けた伊藤健太郎さん。全部で8回も審査されるとのこと。

「受からないと思ってた。」

アメリカが大好きな伊藤健太郎さん、落ちたら再び渡米しようと考えていたのです。むしろ当時は「昼顔」よりもアメリカに行きたかったとか。

すると5回目の審査に通った時、芝居をやってみたいという気持ちに・・・このあと「絶対に受かりたい!」という思いが強くなり合格。もしこの気持ちの変化が無ければ、今は俳優で無かったかもしれません。

現在、日テレ「ZIP! 金曜日レギュラーコーナー」にて “伊藤健太郎のZIP!シネマ”を担当。流ちょうな英語が再び聴けるかも!? 注目ですね!

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