今回は、筋腫・内膜症・腺筋症などの治療、そして腹腔鏡による子宮全摘手術を手掛ける名医、小堀宏之先生をご紹介いたします。
小堀先生は埼玉県にあるメディカルトピア草加病院の副院長と婦人科科長を務め、実績のある敏腕ドクターなのです。
実際に子宮全摘をお願いし、不安から感動に変わった私の体験と共にお伝えしたいと思います。
病院のホームページはこちらです ↓
その1. ≪名医との出会いまで≫ 腺筋症発症・小堀宏之先生の凄さ
◇ 小堀宏之先生の凄さ ◇
メディカルトピア草加病院は、プロフェッショナルなドクターが勢ぞろいしています。
とくに金平永二院長は、単孔式内視鏡手術においてオリジナル器具を開発。
身体の負担や手術痕に優れた低侵襲な手術を手掛ける名医です。
2018年10月13日放送の日テレ「世界一受けたい授業」に出演しています!
その金平院長が小堀先生の技術力を知り、スカウトしました。
メディカルトピアは4月から3名の先生を新しくお迎えしました。小堀宏之先生は子宮筋腫や卵巣嚢腫の腹腔鏡手術で国内でトップクラスの経験をもつ婦人科医です。金平院長がその腕と人柄に惚れ込んで、ぜひにとお願いして当院の仲間に加わってもらいました。 pic.twitter.com/XkxjbnQK
— メディカルトピア草加病院 (@medicaltopia) 2012年4月3日
そして何といっても実績です。
こちらの婦人科は「手術件数でわかるいい病院2017」において、腹腔鏡手術による子宮筋腫(354件)、卵巣のう腫(209件)、ともに関東第3位と掲載されました。
現在もなお、色々な症状の患者様に快適な生活を提供しているのです。
さらにこちらの「リクルートドクターズキャリア」には、子宮疾患への熱意が掲載されています。 ↓
ほかではできないと言われた症状も受け入れて治療してくれる、腹腔鏡手術の名医。
これらの情報を得て、わたしは小堀宏之先生にお願いすることにしました。
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これより、子宮全摘手術後に快適な生活を送っている40代主婦の体験記になります。
手術前に多くの情報を得ることで、わたしの不安はかなり解消できました。
子宮疾患でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
※ 2019年6月時点の情報です。他に疾患を持たない、私個人の一例です。
◇ 名医との出会いまで ◇
【 2016年 6月 】
近所の婦人科で毎年受けていた子宮頸がん検診を受診。内診で「あれ?少し腺筋症の気があるね」と医師に言われました。
日常生活に影響が無く、放置すること2年半。月経過多で貧血がひどく、生理痛は激痛に。
【 2018年10月 】
腺筋症についてネットで調べ、ディナゲストの服用を始めました。すると7週目、副作用が起こり大量出血。
ショックでした。慌ててネットで他の手段を調べるも、得たのはこういった内容でした。
◇ リュープリン注射
骨塩量の低下がみられる事があり6ヵ月を超える投与は原則として行えない
◇ ピルの服用
副作用として血栓症になりやすい
恐る恐る「子宮全摘手術」について調べてみました。
すると子宮が肥大しすぎると、腹腔鏡ではできず開腹手術になることが判明。
不安を抱え、腹腔鏡による全摘手術を視野に入れました。以後、子宮を全摘した体験者のブログを読みあさる日々。
その中から、近くに小堀先生がいることが分かりました。
凄さを知ったわたしは、気持ちが一気にラクになり不安や怖さが無くなったのです。
名医が見つかると、こんなにも安心するものなのか・・・
子供たちも高校・大学生と大きくなり、今後、出産することもありません。
気持ちは子宮全摘にまっしぐら!
つづきはこちらです ↓
「 その2. ≪初診から入院まで≫ 子宮全摘出のメリット・デメリット 」