ＷＢＣ世界フライ級王者の内藤大助さん(39)。ボクサー時代
と違い、目も優しく物腰柔らかいタレントに転身されましたね。
現在はラーメン店をプロデュース、そして奥様に感謝の気持ちを
込めて新築のマンションをプレゼントしたようです！
プロフィール
本名・内藤大助(ないとう だいすけ)
生年月日・1974年8月30日
身長・164cm
学歴・北海道豊浦高等学校 卒業
内藤大助さんが母親のお腹にいる時に、ご両親が離婚。
兄弟に4歳年上のお兄さんがいますが、その生活は苦しかったとか。
貧困のせいなのか、中学2年になるとイジメに合ってしまったようです。
高校卒業後に上京するも、イジメっ子が怖くて帰省が怖かったそうです。
そんな思いを克服すべく、下宿先の近所の宮田ボクシングジムに入門。
イジメっ子どころか世界王者に輝き、圧倒的な強さを見せ続け
注目を浴びるボクサーになりました！
当時はカッコ良さから、女性ファンも多かったと思います。
子供は小学生の息子さんがいます。将来の夢は「料理人！」と明るく元気に答えていましたよ。
現在の新築自宅を公開！
今まで苦労をかけた家族に恩返しがしたいと、
新築マンションを購入されたそうです！
頑張って勝ち取ったファイトマネーで、住まいを持ち家に。。。
奥さんや子供にとって、嬉しいプレゼントですね^^
世界王者の前は共働きで月収12万円(年収144万円)、 家賃8万8000円の
2DKのマンションに家族3人で住み、貯金を崩しながらの生活だったとか。
ケガの心配もある中、経済面も支え、本当に奥様は苦労したでしょうね。
現在、4LDKのオシャレな部屋に住まれています！
インテリアはお値段以上の物をホームセンターで安く揃えたそうです。
照明の電球を1つ減らす等、内藤さんは経済的な一面もあり好印象でした！
ラーメン店「麺屋ベンベ」プロデュース
内藤さんは昨年7月に「麺屋 べんべ」をオープンさせ、
ラーメン店のプロデュースに力を入れているようですよ。
場所は、北海道札幌市白石区東札幌３条５丁目で、
特製かに塩ラーメン(1250円)がお薦めだとか。
内藤さんが考案したズワイガニが入ったあんかけ、ニンニクが効いた
スープが特長で、北海道らしさにこだわった自信作だそうです。
デパートの北海道物産展に出店し店に立ち、王者のオーラは無いものの、
腰の低さや接客姿勢が丁寧で、好感が持てると好評です！
握手や写真も笑顔で引き受けてくれるんだとか^^
内藤大助さんは現在の人柄と、過去の強さとのギャップが面白いですよね。
今後の活躍に期待です。
