女優の市毛良枝さんが 2022年6月8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演し、現在の私生活を明かしました。
結婚した夫・小川敏夫氏や子供の誕生についても調査。今は愛犬や愛猫と同居するも気苦労!?
キリマンジャロ登山や母親の介護生活、ダンスを始めたきっかけなどを告白しています。
\本日13時から放送✨/#徹子の部屋 に #市毛良枝 さんが
ご出演🤗どんなお話が飛び出すのか…
ぜひご覧ください🐈!#未来への10カウント#みらてん#最終回#明日よる9時#拡大スペシャル pic.twitter.com/XkrkYXhK5g— 木曜ドラマ🥊「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) June 8, 2022
市毛良枝 プロフィール
本名・市毛良枝 (いちげ よしえ)
生年月日・1950年9月6日
出身地・静岡県伊豆市
血液型・O型
身長・156cm
学歴・立教女学院高等学校
市毛良枝さんは高校を卒業すると文学座や劇団俳優小劇場の養成所に入り、女優業を始めました。
1971年、「冬の華」にてテレビドラマ初出演。
1977年以降に出演した「嫁姑シリーズ」では新妻を演じ、「理想の花嫁ナンバー1」「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」となりました。
現在は「優しいお母さん」というイメージから、数々のテレビドラマで母親役を演じています。
2022年、木村拓哉さん主演のドラマ「未来への10カウント」でも「優しいお母さん」を演じ、話題となりました。
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市毛良枝 結婚した夫・小川敏夫は現在 政治家
市毛良枝さんは 1988年9月、37歳の時に当時弁護士だった小川敏夫氏と結婚しました。しかしこの後、およそ9年後に離婚されています。
現在の職業は、政治家、弁護士、裁判官、検察官、馬主。さらに立憲民主党所属の4期・参議院議員、第32代参議院副議長と様々な分野で活躍されました。
また、法務大臣、法務副大臣、裁判官弾劾裁判所裁判長、民進党参議院幹事長、民進党参議院議員会長、民主党参議院幹事長、参議院政策審議会長、参議院外交防衛委員長、農林水産委員長、内閣委員長、決算委員長などを務め、数々の経歴があります。
◇ 小川敏夫氏 プロフィール
生年月日・1948年3月18日
出身地・東京都練馬区
学歴・立教大学法学部
年齢・74歳 (2022年6月時点)
現在もパワフルに政治活動を行っているようです。
市毛良枝 結婚した夫・小川敏夫【画像】
2022年6月に小川敏夫副議長は、「参議院任期満了議員送別会」の閉会の辞を述べています。
【 塩村あやか参議院議員 公式Twitterより 】
※ 右側が小川敏夫氏です
参議院任期満了議員送別会。立憲からは郡司彰議員が代表して挨拶。閉会の辞は小川敏夫副議長。どの会派の議員の挨拶も心にしみる。「プーチンのような独裁者を生まない事が政治の役割」。確かに。歴史に「名が残る」のではなく、「残そうとする」政治家は要注意。先輩方からの警告として受け止めたい。 pic.twitter.com/OxubLzvzvd
— 塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) June 8, 2022
市毛良枝 馴れ初めや子供について
市毛良枝さんと元夫・小川敏夫氏の馴れ初めについては情報が無いようです。
弁護士と女優という職業からはなかなか接点が見つかりませんが、卒業した学校が「立教女学院高等学校」と「立教大学」ということなので、そこに接点があったのかしれません。
およそ9年ほどの結婚生活でしたが子供は誕生しておらず、市毛良枝さんはその後も再婚はしていないとのこと。
離婚や母親介護生活など苦労もあったようですが、夢中になれる趣味を見つけて明るく前向きに生活しているようですよ。
市毛良枝【登山歴】登山家として世界最高峰にも!
40歳の頃、市毛良枝さんは父親が通院していた病院の主治医に登山を勧められたことで、山に登り始めたといいます。
市毛良枝:「おかげさまで30何年間、山をやっております。」
1990年、40歳の時の初登山では “燕岳“ を登頂。今ではベテラン登山家として活動しています。
1993年、43歳の時には、アフリカ大陸の最高峰で標高 5,895mのキリマンジャロにも登頂。
市毛良枝:「登山を始めて3年目なので、よく考えたら無謀なんですけど(笑)」
世界遺産で有名な屋久島にある、標高1,886mの永田岳にも登頂したことがあり、市毛良枝さんが登山家であることは有名。
2017年6月にはテレビ番組で特集が組まれ、このような登山歴が紹介されました。しかし母親が介護生活を送ることになったり、コロナ禍となったり、最近は登山ができていないようです。
市毛良枝 “入会金無料“ がきっかけでダンス
60歳の時、友達に「社交ダンスをやらないか」と誘われたそうです。ちょうどその頃、母親の介護に疲れていた市毛良枝さん。
市毛良枝:「ちょっと介護で “うつ“ っぽくもなったので。」
体を動かさなければと筋トレを始めようと思っていたとか。友達に「見学だけでもどう?」と言われ、半信半疑で行ってみると…
“今日、入会すれば入会金が無料!“
この言葉に釣られ、社交ダンスのレッスンを開始。しかしコロナ禍となり、相手と接近する社交ダンスや大好きな登山など、全てやめてしまったといいます。
ずっと自宅で自粛生活を送っていたところ、座る生活が続き「これはまずい」とラテンダンスを開始。レッスンへは徒歩で、往復3時間かけて通っているとのこと。
市毛良枝さんは誰よりも元気な70代かも!?
市毛良枝 「気苦労で」愛猫・愛犬と自宅にて
現在、市毛良枝さんは高齢の愛犬1匹と愛猫2匹と暮らしているそうです。自宅では愛猫2匹に対してかなり苦労しているとのこと。
キナコ(16歳)、モネ(12歳)、この2匹は叔母と姪という関係。7年前にキナコがモネに対し、敵対心を覚えてしまったとか。
市毛良枝:「攻撃するようになっちゃったんです…」
大工さんを自宅に呼び、1階と2階の各部屋にカギを取り付けてもらい、別々で過ごさせているそうです。
市毛良枝:「気を使いながら暮らしてて…」
今もなお対立しあっているといいます。同じ血が流れているのにこんなこともあるのですね。
市毛良枝さんの気苦労は、まだまだ続きそうです。
少年院でカウンセラーも務めているという市毛良枝さん。少年たちに手を差し伸べる姿は、まさに「優しいお母さん」。
今後もドラマで “癒しの母“ として活躍し続けてほしいですね。