宮川一朗太 結婚した妻はフリーライター「徹子の部屋」で子供からの手紙に涙


最近ではドラマ「半沢直樹」や映画「黒執事」などで
活躍した個性派俳優、宮川 一朗太さん(47)。

今日、テレビ朝日「徹子の部屋」に出演し、
男手一つで育て上げた娘さんたちについて語りました。

プロフィール


宮川 一朗太(みやかわ いちろうた)

生年月日・1966年3月25日、年齢・47歳
出身・東京都新宿区
身長・171cm
血液型・A型
学歴・早稲田大学第一文学部に推薦入学後、中退。
その後、東京芸術学院を卒業し役者を目指します。

1982年には映画「家族ゲーム」で主演デビュー。
この作品で日本アカデミー賞優秀新人賞受賞されました。

声優でも活躍され、マイケル・J・フォックスの出演映画では、
たびたび吹き替えを担当しています。

私生活では1990年にフリーライターの山田佳奈子さんと結婚するも
2005年に離婚。娘さん2人は宮川一朗太さんが育て上げました。

1991年から2006年まで競馬番組の総合キャスターをされていますが
自身も競馬が好きで、複数の馬の一口馬主でもあったようですね。

平成24年秋に、漢検・準一級合格。努力家のようですよ!

「ぶらり途中下車の旅」でリポーターを務めていましたが
宮川一朗太さんの穏やかな温かい人柄が出ていました。

結婚した妻や子供たち


1990年にフリーライターの山田佳奈子さんと結婚され、2人の娘さんが
産まれましたが、ある日突然、奥さんが家を出て行ってしまいます。

売り言葉に買い言葉、「出てけ!」「出ていくわよ」夫婦同じ年齢で
どちらも引き下がらず、日頃からケンカが絶えなかったようです。

当時、娘さんたちは小2と小4でした。翌日から家事に追われ、地獄の
日々だったとか。すると突然、2年後に妻の佳奈子さんが家に戻ります。

宮川一朗太さんも、ここは努力し仲良くやりたいところ。。。
ですが相変わらずケンカの日々が続き、4年後に正式に離婚することに。

子供たちが学校で話題にされないよう、成人するまで離婚発表は伏せ
昨年11月に「8年前に離婚した」と公表。衝撃的で話題になりましたね。

子供の言葉に男泣き「徹子の部屋」

妻が出て行った後には、ただでさえ家事や育児で忙しいのにPTA会長を
引き受けたそうです。PTA会長はよく学校に出向く大変なボランティア。

離婚当時には娘さんたちが中1と中3と多感な時期で「お父さんの下着と
一緒に洗わないで!」と言われ別々に洗濯。。。ショックでしょうね^^;

そんな娘さんたちも21歳と23歳になり、「徹子の部屋」では娘さんたち
から手紙のサプライズ!。。。ハンカチが必要な予感。

「ママがいないのはお父さんのせいと思ったりしていた」
「お父さんが台所仕事や洗濯をする姿をあたり前のように思っていた」

「今頃気づいてごめんなさい。今日こうして笑っていられるのは
お父さんのおかげです。今までありがとう」

黒柳徹子さんが声を震わせ読む姿が、さらに涙を誘いました。。。
「こういう手紙を書いてくれる娘たちを誇りに思います」

趣味にハマりすぎた時期もありましたが、家事や子育てに対しての
努力は大変なものですね。立派だと思います。

宮川一朗太さんの今年の目標は「恋愛活動を頑張る」とのこと^^

理想のいい出会いがあるといいですね^^

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