木村拓哉 高校時代の同級生マツコが自宅へ「家ではジジイだなって…」

テレビ

 

2020年4月2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋 45周年突入SP」にて木村拓哉さんとマツコ・デラックスさんが夢の共演!同級生だった2人が犢橋(こてはし)高校時代を語り合いました。

さらにマツコ・デラックスさんが木村拓哉さんの自宅へ遊びに行った時のエピソードも。

木村拓哉さんは可愛かったけど今はジジイ!?

 

木村拓哉 犢橋高校から代々木高校に転入

木村拓哉さんは、実家が千葉県千葉市美浜区であることから高校は千葉県立犢橋(こてはし)高校に入学しています。この在学途中に都立代々木高校へ転入し卒業しました。

この高校を卒業した芸能人として、木村拓哉さんとマツコ・デラックスさんがいることは有名。犢橋高校は公立の進学高校で、通称は「こてこう」といいます。入学するための偏差値は「43」となっており難易度はさほど高くありません。

文系、理系、英語の3コースから選択でき、大学進学を希望する生徒のニーズに応えられるようになっていますが、大学受験重視というより行事などで人間性や生活面の教育を大切にする校風。卒業後は就職や専門学校に進むことが多いようです。

【 犢橋(こてはし)高校の場所 】

千葉県千葉市花見川区千種町381-1

犢橋高等学校ホームページ

 

木村拓哉 高校時代~マツコと初めての出会い~

2020年4月2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋 45周年突入SP」では、木村拓哉さんとマツコ・デラックスさんが犢橋高校時代の思い出をトーク。2人は初めて出会った高校1年生の時のエピソードを明かしました。

マツコ:「クラスは違うけど、学年は一緒でした。途中から…2年生からこの人 (木村拓哉)は芸能活動を本格的にやり始めたので東京の学校に転入しました。」

木村拓哉:「同じ学び舎に一年間通ってました。」

木村拓哉さんはバスケ部に所属。マツコさんがしゃべっていた仲の良いバスケ部の友達の横に木村拓哉さんがいて、少し会話したのが初めての出会いだったとか。

マツコ:「バスケ部にいたんだよね。あなたと一番接近したのは そのバスケ部の私の同級生を介してよ。(高校の)自転車置き場で会ってる(笑)」

2年生になると芸能活動を本格的に始めるため、木村拓哉さんは東京の代々木高校に転入。当時、木村拓哉さんは流行りの近藤真彦風のパーマをかけていたといいます。

当時はこうして2回ほど出会っただけ。今では2人とも芸能界には欠かせないビックスターですが、高校時代の2人はとてもおとなしかったのだとか。

 

木村拓哉 高校時代はマツコと2人「おとなしい性格」

木村拓哉:「(マツコは) こんなにデカくなかったです。」

マツコさんは当時から巨体ではあったものの、現在のように驚くほど大きくなかったのだとか。

マツコ:「もうちょっと社会に溶け込んでました(笑)」

2人に同じ制服を着て通学するという可愛い時代があったと思うと微笑ましいですね。

木村拓哉:「(当時のマツコは) 目立ってはいなかったんじゃないかなと思います。」

マツコ:「おとなしくしてましたよ。この人 (木村拓哉) もそうですよ。いるだけでカッコいいけど、普通に過ごしてましたよ。可愛さも残ってましたね、“かわいい~“ っていう。今みたいな男らしいっていうよりも可愛いって感じ。」

木村拓哉:「何で上から目線なんだよ(笑)」

当時はそんなに親しいわけではなかった2人、番組で会話する姿を見ると本当に仲が良さそうでした。

こうして親しくなったのは、お互いに芸能人という共通点があるからではないでしょうか。木村拓哉さんはマツコさんのことを熱弁しています。

 

木村拓哉 高校同級生のマツコを熱弁!

今やテレビで見ない日はない大人気のマツコさん。木村拓哉さんはマツコさんをどのように見ているのでしょうか。

木村拓哉:「これは本人にも言ったんですけど、色んな局で番組を持たれて発言力というか、世の中がある物に対してなかなか言えないことを “全部マツコに言わせてるな” と僕は第三者として見てて。それを背負っていることは大変だなと。」

マツコ:「(木村拓哉が)よく、おつかれ様って労ってくれます。」

マツコさんは一見毒舌のようですが、それとは違いズバッと共感することを的確に指摘してくれますよね。

木村拓哉:「相当な覚悟をして色んな発言を1つ1つしてるんだろうなと。でもそういう発言ができるのはマツコだけなんで。だからマツコが番組をやってると、結構観ちゃいますね。」

マツコさんをテレビで見かけると、つい何を話してるのかなと見入ってしまうのは木村拓哉さんも一緒。今では私もマツコさんを見たくてチャンネルを変えるほどになりました。木村拓哉さんも 「マツコの世界”」に惹き込まれているようです。

いうまでもなく木村拓哉さんも大注目されるトップスター。トップスター同士だからこそ共感する部分が多く、尊敬しあっているのでしょうね。

 

木村拓哉と高校同級生だったことをマツコが隠す

マツコさんは芸能界でビックになっていく木村拓哉さんの存在をずっと知っていたそうです。しかし「同級生」と公言したのは、マツコさんが芸能界に入ってしばらくしてからのこと。

マツコ:「キラキラしたところに生きてる木村拓哉に、私から本人に言うのは申し訳ない、悪いなって思って。」

実は日頃から控えめで気づかいをするマツコさん、体は大きくても謙虚。そんな姿が人気の理由かもしれません。2人は2011年に初めてCMで共演し、「同級生時代」について会話したといいます。

木村拓哉:「おまえ本当にオレと同じ学校行ってた?」

マツコ:「行ってたわよ。」

当時、すでにメディアには「2人は同級生」と勝手に書かれていたようですが、マツコさんは本人に会うまで自分から番組などで公言するのは控えたそうです。今ではこうして堂々と言えるようになって良かったと笑顔で話しました。

 

木村拓哉 高校同級生のマツコと自宅で語り合う!

日頃、プライベートで会うことはめったにないという2人。しかし過去にはマツコさんが木村拓哉さんの自宅に招かれたといいます!

マツコ:「家は立派ですけど普通の家ですよ。びっくりするぐらい。」

木村拓哉:(笑)

マツコ:「この人、ほんとオーラ無くなるんだよね~家だと(笑) いいお父ちゃんみたいになっちゃって。」

いつもカッコいいキムタクも肩の力を抜く場所は自宅。やはり家が一番落ち着くのでしょうね。

木村拓哉:「まあ来てくれて、自分の生活スペースにマツコがいるのが嬉しくもあり、おかしくて(笑)」

マツコさんもさすがに木村拓哉さんの自宅に招かれ緊張したでしょうね。手土産にかなり悩んだとか。木村拓哉さんの自宅に着いてすぐ、マツコさんはテレビの横に「かわいいでしょ~」と言いながら、“赤べこ” を並べ始めたといいます。

マツコ:「それも4つ。」

木村拓哉:「もっとだよ! サイズ違いでバララララッて(巻き舌)。」

夜6時から夕食を共にしたマツコさん。11時になっても食べ続けていたとのこと!

木村拓哉:「それに合わせて飲んでたら酔うじゃないですか。自分の家ですし、酔ったら眠くなるじゃないですか。で、横になろうとしたら (マツコが) “寝てんじゃね~よ、ジジイ” って始まって~ 」

マツコさん、5時間も飲みながら食べ続けたようです(笑) さすがの木村拓哉さんもグロッキー。

マツコ:「家では本当にいいお父さんなのよ。ソファーで寝転がってる姿が “ジジイだな” と思って(笑)」

さらに自宅では木村拓哉さんの娘、CocomiさんとKōkiさんの姿も。マツコさんは大絶賛しています。

マツコ:「1人くらいブスだったら面白いじゃない?もうね、非の打ちどころがないくらい2人とも可愛くて、“なんだこのやろう” って思うくらい本当に可愛い。」

木村拓哉さんは父親でありながら、娘たちとは歳の離れた友達のような感覚で接しているそうです。

娘のCocomiさんとKōkiさんは昔から、世間一般のお父さんと同じようにゴロゴロして肩の力を抜いた姿を見てきたのですね。「徹子の部屋 45周年突入SP」は、マツコさんのおかげで木村拓哉さんの日常を知ることができる楽しい番組となりました。

 

木村拓哉 高校時代の同級生「しゃべくり007」で秘話告白

2023年1月30日放送の日テレ「しゃべくり007 2時間スペシャル」では、ゲストに木村拓哉さんと綾瀬はるかさんが登場。

「天下統一を目指せ!綾瀬はるか VS しゃべくり5番勝負!!」というコーナーにて、しゃべくりメンバーと綾瀬はるかさんが「お好み焼き反転対決」や「真剣白刃取り対決」などで競い合いました。

木村拓哉さんは「クイズ!私のこと覚えてる?」に挑戦。30年ぶりに再会した高校時代の同級生から当時の秘話が!2023年1月30日放送の日テレ「しゃべくり007 2時間スペシャル」に注目です!

 

木村拓哉 プロフィール

本名・木村拓哉 (きむら たくや)

生年月日・1972年11月13日

出身地・東京都

血液型・O型

身長・176センチ

学歴・千葉県立犢橋(こてはし)高等学校から都立代々木高校に転入し卒業

ジャニーズ事務所に入所したきっかけは、叔母が知らない間に木村拓哉さんの履歴書を送ったこと。

1994年から5年連続で「ベストジーニスト」に、15年連続で雑誌「“anan“の好きな男ランキング1位」を獲得しています。

SMAPの元メンバーで、現在は俳優、タレント、ミュージシャンとして活動。既婚者で、妻は歌手でタレントの工藤静香さん。

「ロングバケーション」「南極大陸」「BG〜身辺警護人〜」「教場」など、数多くの主演ドラマで高視聴率を記録しています。映画では「マスカレード」などがシリーズ化!

大正製薬「リポビタン」シリーズのCMでは、「ひと言ひと言が心に響く」と絶賛されています。男性からも絶大な支持を得ており、声や仕草、内面など全てが魅力的な歌手で俳優。

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