タモリ「徹子の部屋」に出演!愛猫がマツコ・デラックスに必死?伝説を解明!?


今日「徹子の部屋」に出演したタモリさん(68)。なんと37回目の登場です。

「徹子の部屋」が始まって38年になりますから、ほぼ毎年、しかもこの時期に出演し、年末恒例となりました!それだけに黒柳徹子さんもリラックスモード。

しかし!あるトークテーマで噛み合わず「この話はやめましょ」と停止、次のテーマへ移るというハプニング?も発生しました!

タモリ、なりすましの達人


タモリさんはテレビ初出演の時に、それを見ていた黒柳さんに面白いと見初められ、2回目のテレビ出演は「徹子の部屋」。

デビュー当時から、気に入られているようです。普通はテレビで長く活躍した人が出演しますよね。そんな黒柳さんの心を掴んだタモリさんは普段から「なりすまし」の努力をしているらしいのです。

例えば、タクシーの運転手に「おたく、お医者さん?」などと言われると医者になりすまし降りるまで話を合わせるようです。

過去にも色んな職業に「なりすまし」。でもタモリさんは普段から「なりすまし」の訓練をしているようで、新聞を読んだり、地図などで駅を把握したりと努力の毎日。

努力家で偉いんだな~と誰もが思った矢先、本人いわく「なりすましをやって、とくに人生に収穫は無い」と、みんなを笑わすオチを一言。でもこの「なりすまし」こそタモリさんにしかできない個性的な芸の1つですよね。

伝説を解明!?


タモリさんに今さら聞けない伝説を黒柳さんが次々と質問。意外にもたくさんありました!

◇ 伝説その1

前世は「カッパ」だった?山梨県のカッパで、村人にいたずらばかりし、酒を盗んじゃあ飲み肝臓を壊して死んだカッパだそうです。
黒柳さんとの対談後、占いは「インチキ」という結果で終わりました。

◇ 伝説その2

居合道二段の腕前?真剣での刀さばきが二段だそうです。黒柳さんが、「真剣なんて出しちゃったら(自宅の)ネコが飛んできたら切れちゃう」とビビッた様子。タモリさんは「家じゃ刀は振りません」と爆笑でした。

そして居合道の流派の話で、黒柳さんがチンプンカンプンになると、タモリさんが「話が進まないので、この話はやめましょ」と苦笑しながら次の話題へ。黒柳さんも「では、無いとして」と興味がある人にはガクッと来るような展開に。

「この話はやめましょ」と話題を打ち切ったタモリさん。普段は話題を切る側の黒柳さん、切られる姿はめったに見られません。

あとタモリさんが過去に「ボーリング場の支配人」や「喫茶店のマスター」というのは本当で「駐車場の管理人」だったというのは嘘のようです。

愛猫がマツコ・デラックスに必死?


タモリさんの自宅には愛猫が一匹。名前は「パトラ」というそうです。でもタモリさんにはなつかず、警戒するようです。

廊下で合うと目を合わせず、様子をうかがわれ避けられるとか。しかし黒柳さんがタモリさんの自宅に行き接すると、なつくようです。普段、近くで写真を撮らせてくれないみたいです(撮影・黒柳さん) ↓

その時にマツコ・デラックスさんも訪問したようですが、その警戒ぶりはタモリさん以上!

絶対入れないスペースに頭を突っ込み、必死で逃げたがったようです。愛猫にも驚きですが、黒柳さんとマツコ・デラックスさんがタモリさんの自宅に一緒に訪れるのも、ちょっと驚きですね。

この他、タモリさんが中学の時に生徒会の副会長をしていた話では「この話はここまで」と黒柳さんがバッサリ切ってCМに行ったり、相変わらず黒柳節がさく裂。

「タモリvs黒柳徹子」、噛み合わないところが魅力の回でした。

タイトルとURLをコピーしました