やはり季節のイベントものを作っていきたい!
2月は節分ということで「鬼に豆まき 節分弁当」を作りました。
我が家は小学校2年生になった時、豆まきに興味が無くなったようで終了(;”∀”)
部屋が散らかったけど、今となってはいい思い出です。
子供も喜び、自分も達成感を満喫。
仕上がりのイメージが、参考になればと思いアップしました!
準備するもの
鬼の食材
黄身だけの薄焼き玉子焼き → 顔
焼きそば → 髪の毛
人 参 → つの
はんぺん → 歯
海 苔 → つの、目
カニカマ → 口
升に入った豆
さつま揚げ → 升
大豆の煮物 → 豆
道 具
クッキングシート(半透明)、油性マジック(細)、ハサミ、包丁、つまようじ、ピンセット、ストロー
作り方の手順
1. ネットでお弁当箱に入る原寸大のキャラクター画像を見つけ、プリントアウト。(ときには拡大縮小も)
2. プリントアウトしたキャラクターにクッキングシートを乗せて透かし、マジックペンで写し書きします。
3. 目や鼻など、パーツごとにクッキングシートをハサミで切り取ります。
4. 切り取ったパーツをそれぞれの食材に乗せて、ハサミや包丁でカット。
5. イラスト原本を見ながら、目や鼻など配置に気をつけて、マヨネーズをボンド代わりに貼りつけていきます。
6. 最後におかずを詰めて、できあがり。(おかずを土台にするときは先に詰めます。)
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鬼に豆まき 節分弁当のポイント
◇ 頭のツノは人参を塩・砂糖・バターで煮たものです。
◇ 顔は黄身のみに塩を入れた薄焼き玉子。湯呑でくり抜きました。
◇ 口のカニカマは、赤い部分をはぎ取りつなぎ合わせています。
◇ 豆は市販の煮豆です。
◇ 升の中に入っているように見立てました。さつま揚げを切り取り、溝を作って豆を乗せています。
◇ 細かいパーツは、つまようじやピンセットを使い貼りつけました。
今回、キャラ弁をサイトに載せたのは、大学生の息子の一言。
「せっかく作ってきたんだから載せたら?」
幼稚園時代から一生懸命つくってきたキャラ弁。
わたしはネットで、色んなママたちが作ったキャラ弁画像を参考に、イメージをつかみ作り続けました。
子供たちにとって今でも “頑張ってキャラ弁を作ってくれたお母さん” として思い出に残ったようです。
わたしのキャラ弁が簡単かどうかは分かりませんが、完成のイメージとして役立てば幸いです♪