高木美保 (女優) 若い頃に病気「現在は別居で…」夫はIT企業の社長

 

今も変わらぬ美貌の女優・高木美保さん。街でタバコのポイ捨てを見て注意すると「くそババァー」と言われることもあるんだとか。

最近、スピードスケート選手の高木美帆さんと名前が同じため、ネットで混同されることがあるようです。テレビ朝日「徹子の部屋」では、結婚した夫と別居中など現在の自宅生活を明かしました!

テレビ朝日「徹子の部屋」

プロフィール


本名・高木美保(たかぎ みほ)
生年月日・1962年7月29日
出身地・東京都葛飾区
血液型・A型
身長・160cm
学歴・和洋女子大学中退

成人式の写真が綺麗に撮れたため、ちょうど募集していた芸能事務所に応募。合格してデビューとなりました。1984年、映画「Wの悲劇」では強気な表情と声色、言い回しが気に入られスクリーンデビューを果たします。

そして渡辺裕之さんとの昼ドラマ「華の嵐」や「夏の嵐」で注目され人気女優に。葛飾の下町育ちの高木美保さん。ドラマで、お嬢様役の印象が付きギャップに悩んだようです。

その後、バラエティー番組やテレビコメンテーターの仕事に移行しています。

現在、結婚した夫と別居中


高木美保さんは2009年に、IT企業の社長で1つ年上の中国人男性と結婚しました。

出会いはスポーツクラブのマッサージ。予約するもWブッキングしてしまい、高木美保さんは「私とても疲れていて時間もないの。あなたの時間を売ってください」と言ったそうです。

後になって失礼な事をしたなと思い、店のスタッフを通じ食事をご馳走したそうです。すると会話が弾み意気投合。46歳での熟年結婚だったためか、2人の間に子供はいません。

そしてずっと別居中とのことです。

高木美保さんはパニック障害の治療を兼ね、1998年に栃木県那須塩原市に移住し、農業をしています。しかし夫の仕事場は東京なので、農業をしない冬場だけ夫と暮らしているとのこと。

番組では夫が高木美保さんに惹かれた理由を明かしています。

初めて一緒に行った那須で、リュックを背負い歩いている高木美保さんの“一生懸命生きてる”という姿に胸を打たれたとか。「今でもそのことを思い出すと、胸が熱くなる」と夫からの手紙に書かれていました。

夫は農業をいっさい手伝わないようですが、お互いのやりたい事を理解し尊重しあう良い夫婦関係。別居しながらも、バランスが取れているようです。

高木美保さんが綺麗でいるのは、夫の愛が大きいからかもしれません。

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