未唯mie 結婚した夫は社長 佃淳三「子供は現在まで誕生せず」結婚歴や離婚理由

音楽

 

2023年2月15日放送の日テレ「上田と女が吠える夜」にピンク・レディーの未唯mieさんが出演。現在の自宅生活を赤裸々告白。

未唯mieさんは結婚歴が1度あり、夫となったのは佃淳三さんという一般男性で現在は社長。

元夫・佃淳三さんとの馴れ初めや離婚原因、子供がいない理由、借金生活とは…

【 ピンク・レディー 公式Twitterより 】

 

未唯mie 結婚した夫は佃淳三~結婚歴1回~

未唯mieさんは現在独身ですが結婚歴が1回あります。夫となった男性は佃淳三さんといい「ギョーカイの人事部」の社長。

1983年に慶應義塾大学を卒業すると、同年4月に「CBS・ソニーグループ(現ソニーミュージックグループ)」に入社しました。

広告制作や洋楽宣伝、営業、邦楽制作、邦楽宣伝、知財、(株)ソニー・ミュージックアーティスツ執行役員を経て、2014年に「(株)ソニー・ミュージックパブリッシング」の代表取締役に就任。

(株)ソニー・ミュージックパブリッシングは 1987年に設立された日本の音楽出版社です。東京都港区に本社があり、音楽著作権の取得・管理・運用業務が主な事業内容。この他にも下記のような業務を行っています。

  • 新人作詞家・作曲家・アーティストの発掘・開発、および専属作家等のサポートを行う。
  • ゲーム、映画、アニメなどの音楽制作・プロデュースと楽曲管理、また、その他のメディア・ソフトに関する音楽制作・プロデュース・楽曲管理を行う

佃淳三さんは2018年まで、JASRAC放送委員会副委員長及び日本音楽出版社協会(MPA)理事を兼任しました。2019年5月に定年退職し、「合同会社ギョーカイの人事部」を設立しています。

 

未唯mie 結婚した夫・佃淳三【画像】

佃淳三さんの顔写真は「ギョーカイの人事部」のホームページに掲載されています。2019年4月3日に設立され、現在 佃淳三さんはこの会社の代表として活動中。

◇主な事業内容

  • 有料人材紹介事業
  • 国内外の個人及び企業の契約締結のための書類作成並びにそれに関するコンサルティング

◇場所 東京都港区芝5-27-3 MBC

コンサルタント – 「ギョーカイの人事部」ホームページ

佃淳三さんはホームページで優しそうな笑顔を見せています。

 

未唯mie 結婚した夫・佃淳三との馴れ初めや離婚理由

1973年、高校3年生の時に同級生だった増田恵子さんとヤマハ主催のオーディションに合格。2人はボーカルスクールに通うことに。そこのスクール講師に勧められ「クッキー」というデュオを結成し、オーディション番組「スター誕生!」に出場しました。

2人は見事優勝し、「ピンク・レディー」と改め「ペッパー警部」で華やかにデビュー。その後、大人気となりますが1981年に解散し、未唯mieさんはその後ソロ活動を開始します。

しかし半年後に所属事務所が倒産。29歳の時に新事務所を立ち上げるも仕事に恵まれない日が続きました。さらに仲間に仕事を任せていたところ、3億円にものぼる借金を抱えることに。当時は自分でバスや電車に乗ることもできずに苦労したのだとか。

そこから経営の勉強に励み、3年後には経営危機を乗り越え借金を返済。そして1997年には「アニメタルレディー」というヘヴィメタルバンドを結成し、ボーカルでデビューしました。

この時に佃淳三さんが「アニメタルレディー」をプロデュースしていたことで2人は出会っています。当初はプロデューサーとアーティストという関係でした。

◇アニメタルとは
1997年にデビューしたヘヴィメタルバンド。少女アニメの曲を中心に歌唱。
未唯 – ヴォーカル、屍忌蛇 – ギター、MASAKI – ベース

しだいに恋愛感情が芽生え交際に発展し、1988年、未唯mieさんと佃淳三さんは入籍。しかし6年間の結婚生活を経て2004年に離婚しました。

2人の離婚理由は「すれ違い」と言われています。音楽業界で活躍していた佃淳三さんは超多忙。元トップアイドルの未唯mieさんも仕事を抱え、2人きりの時間をなかなか作ることができなかったことが原因かもしれません。

【 ピンク・レディー 公式Twitterより 】

 

未唯mie 結婚した夫・佃淳三との子供はいるのか

1998年に佃淳三さんと結婚した未唯mieさんですが、6年間の結婚生活の中で子供は誕生していません。誕生していれば必ず大手メディアが取り上げるはず。

また、未唯mieさんが結婚した時の年齢はすでに40歳であったことから、妊娠する可能性も低かったようです。トップアイドルとして活躍していた未唯mieさんは子供たちからも大人気。仕事の中では常に子供たちに囲まれていました。

過去のインタビューでは、自身の子供の頃を振り返っています。

未唯mieさんは厳しい親の元で育ちますが、子供の頃は必要なときに必要なだけ品物やお金がもらえるシステムだったのだとか。そのため、お小遣いをもらって自分でやりくりするという経験が身に付かなかったといいます。

それゆえ 29歳で新事務所を立ち上げた時、スタッフたちがお金を派手に使ってしまったことに対しても、危機感を持てずにいたのだとか。子供の頃からの金銭感覚が3億円という借金につながってしまったようです。

 

未唯mie 結婚した夫・佃淳三と離婚後、彼氏や再婚の噂は

未唯mieさんは佃淳三さんと離婚した後、再婚することなく独身生活を送っています。さらにこれまで熱愛報道なども一切なく、彼氏の存在についての情報も出ていません。

少なからず恋愛はしているように思いますが、未唯mieさん自身「わがままで自分の好きなように人生を送っている」と話していることから、彼氏に合わせて過ごしたり、結婚生活で時間を拘束されてしまうことは苦痛に感じるかもしれません。

そうしたことから、今後の「再婚」についての可能性も低そうです。

 

未唯mie 結婚した夫・佃淳三と離婚後の自宅生活

2019年2月27日放送の日テレ「今夜くらべてみました」に未唯mieさんが出演し、私生活を告白しています。番組では4つのこだわりを紹介。

  1. バスタイム 一番大切にしているというバスタイムはゆったり3時間。体を洗うのは週2回で、洗う際は手で泡立て柔らかいガーゼタオルでデコルテまでが顔と思いなでるように洗うとのこと。
  2. ボーンメゾット 骨を意識した動作で、身体能力を高めるというトレーニングを行う。
  3. 手技道 人間が本来持っている自然治療力を高め、健康な体を取り戻す治療術。除霊もしてくれて50分の施術で5万5000円!
  4. 食事法 40年間以上も続けている食事法「一日一食」。白金劉安の漢方薬膳スープだけで過ごす日もあるとか。「貴婦人プレミアム」というスープは超高価。2000年前のレシピを元に調味料や塩分を入れず作っているとのこと。体がポカポカしてツルツルになるのだとか。

さらに、2023年2月15日放送の日テレ「上田と女が吠える夜」では仰天生活を明かしています。60代になっても変わらず美しい体形を維持している未唯mieさんが美の秘訣を告白。体は締めつけない方がいいと思い。日頃から意識していることがあるといいます。

未唯mie:「家ではノーパンです。履かない方が意識してセクシーな形に…」

パンツを履かないとスカスカして落ち着かないですよね。しかし多数のメリットがあるとのこと。ネット上でも実体験した方たちが良さを語っています。

  • 身軽な感じで動きやすい 足の付け根のリンパの血流が良くなった
  • 快眠になった 血流が良くなりぽかぽか眠れる
  • 開放感があって気持ちいい これが一番のメリットで、心も軽くなる

この他にも、「洗濯物が減った」「パンツを買わなくてよくなった」「トイレの時がラク」「むくまない」などのメリットがあるようです。

未唯mieさんにとっても、血流が良くなることで体がぽかぽかすることがメリットかもしれません。女性にとって温活は自律神経を整えるためにも大切です。今後も美意識の高い未唯mieさんの美容法に注目ですね。

 

未唯mie プロフィール

本名・根本 美鶴代 (ねもと みつよ)

生年月日・1958年3月9日

出身地・静岡県静岡市葵区

血液型・A型

身長・163センチ

学歴・常葉高等学校

1976年、高校の同級生である増田恵子(ケイ)さんと共に「ピンク・レディー」としてデビュー。「UFO」「S・O・S」「サウスポー」等が大ヒットし、伝説のアイドルとなりました。

1981年に解散した後は「MIE」という名前で活動し、1998年「未唯(みい)」に改名。2006年からは「未唯mie」という芸名に改めています。

1984年のドラマ「不良少女とよばれて」では主題歌「NEVER」がソロとして大ヒット。花王のリリーフというオムツタイプの下着のCMにも出演しました。

「ピンク・レディー」は一度解散しましたが、その後は期間限定での再結成を繰り返し、2019年には新曲「メテオ」をリリース。2020年には増田恵子さんと共に「プラチナエイジスト賞」を受賞しています。

◆増田恵子さんの結婚や子供についてはこちらです ↓

◆ ピンク・レディー ケイ(増田惠子)現在に仰天!結婚した旦那や子供について

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