NHKの朝ドラ「半分、青い。」や「今日から俺は!!」で大活躍した矢本悠馬さん。
2018年は、ドラマは11本、映画は7本に出演し、売れっ子ですね。日テレ「メレンゲの気持ち」に登場して子役時代やワイルドな父親について語りました!
プロフィール
本名・矢本 悠馬(やもと ゆうま)
生年月日・1990年8月31日、年齢・28歳
出身地・京都府
血液型・AB型
身長・162cm
学歴・紫野高等学校、舞台芸術学院
母親によくオーディションに連れて行かれ、13歳の時、映画「ぼくんち」で子役としてデビュー。中学生になり、朝ドラ「てるてる家族」に出演するとまわりの友達からイジられるようになりました。
それが嫌になり、普通の学生時代を送りたいと俳優業を引退。
しかし高校卒業時に進路を決める時に親の勧めもあり、再び演劇の専門学校に進学します。俳優になりたての頃は、挨拶や敬語ができず小林薫さんが一緒に挨拶回りをしてくれたんだとか。
それ以来、社会人としての意識が高まったそうですよ。
父親の影響で数百万の買い物!
矢本悠馬さんは、フィギュアのコレクションが趣味。子供の頃からMARVELの大ファンです。
自宅部屋にはスパイダーマンやヴェノムのフィギュアがズラリ。25年間、集め続けたので、ものすごい数です!今まで使った総額は、なんと数百万円。
今後も買い続けていくようなので、彼女や結婚した奥さんは理解が必要!?コレクションのきっかけは、父親。子供の頃、父親の仕事でロスへ行き、まず父親がMARVELのファンになったんだとか。
父親の影響が大きかったみたいです。
そんな父親は、イカツクてファンキーでスキンヘッド。保護者会ではみんな引くほどだったとか。最近は、「新しいレアなハーレーを見つけた。ローン払ってください。」とメールが来たそうです。
矢本悠馬さんのイメージからは真逆な父親ですね!
矢本悠馬さんは、映画「ちはやふる」の出演が自分の転機だったと話しています。
それまでは「頑張れ」と応援されていましたが、「ちはやふる」では監督やプロデューサーに「頼むな」と言われたそうです。それが嬉しく、役者として責任感が出たんだとか。
今後も個性派俳優として、活躍の場を広げそうですね!