NHK「おかあさんといっしょ」の
第11代目歌のお兄さん、横山だいすけさん(34)。
9年間務めたのは、歴代最長でした。
今年3月に卒業し、今、バラエティー番組や俳優業に引っ張りだこですね。
ママたちが卒業にショックを受け、「だいすけロス」という社会現象まで起こりました。
そんな横山だいすけさん、高校時代の驚くべき行動があったから、今があるようですよ!
いつも明るく、硬派なキャラが人気!
プロフィール
本名・横山 大介(よこやま だいすけ)
生年月日・1983年5月29日、年齢・34歳
出身地・千葉県千葉市おゆみ野(現在・千葉市緑区おゆみ野)
血液型・О型
身長・171㎝
学歴・国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業
事務所・株式会社ケン企画
妹と弟がいて、3人兄弟。
幼い頃から優しいお兄さんだったのでしょうね。
大学卒業後は、劇団四季に入団し
舞台“ライオンキング”で、レイヨウ役を演じたそうです。
2008年3月から、
NHK「おかあさんといっしょ」の第11代目歌のお兄さんに抜擢。
過去驚きの行動で“歌のお兄さん”に!
横山だいすけさんは高校時代から
歌をうたう仕事に就きたいと思っていたんだとか。
ある日、高校から帰宅すると
弟が“おかあさんといっしょ”を見ていて
「そうだ!歌のお兄さんになろう」と思いついたそうです。
どうしたら歌のお兄さんになれるのか、考えた行動が・・・
“NHKのお客様センターに電話”でした。
「こちらでは、わかりかねます」などと断られ続けるも
根気よく5、6年間、かけ続けたんだとか。
ある日、オペレーターが番組の内線に繋げてくれて
今にいたったのです!
それほど熱く「歌のお兄さんになる!」という
思いがあったのですね。
オフィシャルブログへの思いが熱い!
熱い思いは、今もなおオフィシャルブログに!
みんなが日常、嫌な思いをしたとき
「フフッ」と笑えるような工夫を凝らした写真をアップしているんだとか。
撮影はマネージャーさんが行っているそうですよ。
この日は”雨降り”。カタツムリに扮して撮影。
NHKの古屋プロデューサーは、横山だいすけさんを大絶賛。
「とても好青年。歌のお兄さんへの気持ちが満ち溢れている。
年に200回以上の収録があり、毎回子供も変わるが
就任当初のままのリフレッシュさが変わらない。」
しかし、ダメなところもあるとのこと。
「汗かきさん。メークや衣装が大変。
汗がビッショリで、いつもマイクが心配」
気持ちも熱いが、体質まで熱いものがあったとは!
歌のお兄さんをしているときは、
ラッシュの時間帯に電車で通勤していたんだとか。
今より目撃できたかもしれませんね。
純粋で無邪気な雰囲気を持つ横山だいすけさん。
この人気はどこまでも続きそうですよ。