宮沢りえさんと森田剛さんに子供は何人いるのか、何歳なのか話題に。宮沢りえさんと森田剛さんには娘が１人、名前はアロハちゃんといい年齢は15歳になる。
宮沢りえさんと森田剛さんの子供(娘)の顔写真は公開されていないが、学校は成城学園。娘の実の父親とは…
◆森田剛さんと宮沢りえさんの会社「moss_studio.official」インスタグラムより
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)は何歳？～名前・顔写真・生年月日～
宮沢りえさんと森田剛さんに子供は何人いるのか、何歳なのか話題に。
森田剛さんと宮沢りえさんには子供が１人、性別は女の子と公表していますが娘の顔写真は非公開。しかし週刊誌には顔にモザイクがかかっている顔写真が掲載されています。
森田剛さんと宮沢りえさんの子供(娘)の名前は「アロハ」ちゃんといい、生年月日は2009年５月20日。現在、年齢は15歳で中学３年生になります。※ 2024年6月時点
名前は非公開でしたが、宮沢りえさんが街中で「アロハ～！」と娘の名前を呼んだことで発覚しています。
- 宮澤アロハ
- 生年月日・2009年5月20日
- 年齢・15歳、中学３年生
- 出身地・東京都
初婚の一般男性と入籍したとき妊娠中だった宮沢りえさん。「私の大きな夢でもあった赤ちゃんを授かりました」とよろこびを明かしていました。
そして、第一子の女児が誕生したことを５月23日にFAXにて報告。
宮沢りえ：「誕生の瞬間は、私にとって我が子からの最高のプレゼント。これからは家族三人すくすくと健やかな毎日を重ねていきたいと思います。ファンの皆様、マスコミの皆様には温かく見守って頂けることを願っています」
関係者によると、宮沢りえさんが出産した場所は都内の病院。出産はほぼ予定日通りで、母子ともに健康だったといいます。
宮沢りえさんは子供好き。芸能界の各方面から祝福の声が寄せられました。
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)の父親は誰？～連れ子の実父～
森田剛さんの子供(娘)は、宮沢りえさんの連れ子です。森田剛さんは初婚ですが、宮沢りえさんにとっては再婚でした。
2009年４月、宮沢りえさんはハワイ在住の日本人男性と結婚し、アロハさんを出産。宮沢りえさんの父親はオランダ人なので、アロハさんはオランダと日本のクォーターということになります。
宮沢りえさんの初婚相手(前夫)の名前は中津ひろゆきさんといい、アロハさんの実の父親。
職業は元プロサーファーで実業家と報道され、サングラスの有名ブランド「オークリー」の役職に就いているとの情報も。
宮沢りえさんと前夫・中津ひろゆきさんの馴れ初めは、ＣＭ撮影でハワイを訪れたときに現地コーディネーターとして中津ひろゆきさんが参加していたことでした。
その後、意気投合した宮沢りえさんと中津ひろゆきさんは、2009年４月２日に都内で結婚式を挙げています。
結婚発表の際、妊娠６ヶ月であることを報告した宮沢りえさん。のちに結婚生活がうまくいかなくなり、３年後には破綻して４年間の離婚協議。
そして2016年３月に離婚が成立すると、宮沢りえさんが娘・アロハさんの親権を持つことになりました。
長らく離婚が成立しなかった理由は、共にアロハさんの親権を主張して譲らなかったためだと言われています。
当時、娘に絶大なる愛情を注いでいた宮沢りえさんは、アロハさんが認めない限り再婚はしないと決意。
離婚からおよそ２年、宮沢りえさんはアロハさんが森田剛さんを「パパ」と呼ぶようになったことで再婚を考え始めます。
そして森田剛さんがアロハさんを我が子のように可愛がっていたことで再婚を決めました。
宮沢りえさんの前夫、中津ひろゆきさんの現在ですが、一般人ということもあり情報はありません。年齢は結婚当時４１歳と報道されていたので、現在５６歳になるようです。※ 2024年６月時点
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)の学校はどこ？～成城学園か～
宮沢りえさんと森田剛さんの子供(娘)、アロハさんの通っている学校はどこなのか話題に。
2025年の春には中学生から高校生になるアロハさん。成城幼稚園に入園し、そのまま成城学園初等学校に入学しています。
「成城学園」は、成城幼稚園から成城大学まで一貫教育を受けることができ、しかも場所は全て同じ敷地内。
世田谷区の成城は都内有数の高級住宅地で、有名人も多く暮らすエリアとして知られています。そんな「成城学園」は芸能人御用達の学校で、次のような芸能人の子供たちも通学。
- ヒロミ＆松本伊代
- 東山紀之＆木村佳乃
- 藤井フミヤ
- 野々村真
- 上田晋也（くりぃむしちゅー）
- 内村光良（ウッチャンナンチャン）
内村光良さんの娘はアロハさんの同級生です。芸能人が子供を「成城学園」に入学させる理由は、自由な校風や個性を尊重してくれること。
そして学園内の主要な箇所に警備員を配置するなどセキュリティの強さ。”有名人の子供” として注目されがちなので、親としても安心して通わせることができようです。
◆グーグルマップ「成城学園初等学校」
成城学園は現在の地・成城に移転して2025年で100周年を迎えます。1917年に東京市牛込区（現：東京都新宿区）で創設された成城学園の前身である「成城小学校」。
1924年、当時「東京府下北多摩郡砧村」と呼ばれた現在の “成城” の土地を購入・分譲し、街づくりが進められ、翌1925年に成城学園を移転し、校舎が完成しています。
◆「成城学園 企画広報部」公式 X (旧：Twitter) より
成城学園砧移転100周年特設サイトを開設しました。
成城学園と街に関するトリビアを楽しみながらご覧いただけます。100周年関連ニュースも順次発信していきます。https://t.co/uuHr5E7gGL#砧移転100周年 #成城学園と街 #これからも街とともに #トリビア pic.twitter.com/ys7bVJOKRs— 成城学園 企画広報部 (@seijogakuen1) June 17, 2024
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)の耳を甘噛みしてハグに賛否
2023年11月22日、宮沢りえさんと森田剛さんの子供(娘)、アロハさんとの親子関係について「NEWSポストセブン」が掲載。
記事では、家族３人で都内にある高級焼き鳥店を訪れ、食事をした様子を伝えています。
２時間ほど滞在したあとお店を出ると、帰りの路上で森田剛さんと娘のアロハさんがハグしたり、アロハさんの耳のあたりを優しく甘噛みしていたという森田剛さん。
このとき、宮沢りえさんは微笑みながら見守っていたそうです。同様に、2023年11月30日の「女性セブン」でも詳細が伝えられ、この様子は各メディアが掲載。
「森田さんが、笑顔で彼女に近づくとハグしたり、耳元に顔を近づけ甘噛みしたりしていました。それを見守るりえさんも、幸せそうに『うふふ』と微笑んでいて、本当に仲のいいご家族なんだなという印象でした」（目撃した通行人）
路上から娘を見つめる森田の表情は、かけがえのない家族を手に入れた父の顔だった。
引用：2023年11月30日「女性セブン」
森田剛さんと娘のアロハさんがじゃれ合う姿は微笑ましく思いますが、一方でSNSでは次のようなコメントも相次ぎました。
- 「血のつながらない娘に抱きついて耳を甘噛み…距離感すごい…」
- 「スキンシップが過ぎて実子でもキモい」
娘のアロハさんから森田剛さんの肩に手を回すこともあり、父娘関係は良好。
しかし耳を甘噛みしたり、路上でハグする姿は「仲良し」と受け取られたり、「行き過ぎ」と引かれるなど様々な声があがりました。
◆「女性セブン」公式インスタグラムより
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)の誕生後、第二子出産を考える
宮沢りえさんは再婚すると森田剛さんとの子供、第二子の出産を望みました。一部メディアでは、都内の有名産婦人科に通う姿が報じられたことも。
「結婚当初から、『いずれはふたりの子供が欲しいね』と夫婦で話していたそうです。とはいえ、りえさんは40代半ばで、焦る思いもあった。それで自然妊娠をのぞむ前に、妊活を始めたそうです」（宮沢を知る仕事関係者）
引用：2019.08.10「ＮＥＷＳポストセブン」
宮沢りえさんは当時45歳。出産年齢を考慮したためか、再婚直後は仕事を控えて私生活を優先しました。
体に負担がかかりそうな仕事のオファーを断ったり、春先には映画を降板。そのため週刊誌も「結婚後しばらく妊活中心」と報道しています。
しかしその後、宮沢りえさんになかなか第二子の出産報告はありませんでした。仕事を共にする関係者は、宮沢りえさんが「徐々に元気をなくしたように見えた」と話しています。
そんなつらそうにしている姿を見た森田剛さんは、「本当に無理しなくていい、もう頑張らなくていいよ。一緒にいられれば充分だから。仕事を頑張っている姿が好きだ」と言ってくれたのだとか。
この言葉に後押しされ、妊活で頭がいっぱいだった宮沢りえさんは目が覚め、舞台の仕事を復帰させています。
森田剛さんは今、宮沢りえさんと娘のアロハさんに深い愛情を注ぐ良き夫で良きパパ。それは自身も幼い頃に両親が離婚して、母親に引き取られた経験をしたからかもしれません。
再婚したとき、森田剛さんは娘・アロハさんの学校生活などを考え、名字を「宮澤」に変えています。
2022年8月24日、宮沢りえさんがインスタグラムにて、自身の10代のときの写真をアップしています。娘のアロハさんも似ている！？
「娘は今、私がデビューした年齢なんです。だからかな……彼女を見ていると芸能界に入ってからのいろいろなことが思い出されて、彼女を通して新しい視点で見えることもあるんです。
◆宮沢りえさんのインスタグラムより
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)の他に愛犬も我が子～自宅生活語る～
2024年6月9日放送の日テレ「おしゃれクリップ」では、宮沢りえさんが娘・アロハさんや森田剛さんとの家族エピソードを告白。
宮沢りえ：「家に帰ると犬もいて家族がいて…１番ホッとする場所。悩んだりしたときに、身内として話してくれるパートナーがいるのはすごい心強いですね。」
ひとつ屋根の下に暮らす家族。それぞれ自分の幸せを優先に過ごすのはNGで、家族は寄り添って育むものだといいます。
家族にはできるだけリラックスしてもらえるよう、思ったことをお互いに言い合えるような環境を作っているとのこと。
また、娘のアロハさんは宮沢りえさんが14歳のときに出演した映画「ぼくらの七日間戦争」を見ると、高評価してくれたのだとか。
宮沢りえ：「娘が “すごく面白い” って褒めてくれて、うれしかったですね。」
そんな娘・アロハさんの性格は宮沢りえさんと正反対！？
宮沢りえ：「（性格は）全然似てないかも…。中学生から高校生になるときって、悩んだりして可愛いです。娘が成長して行く中で、私たちも気づくことが(多くて）。鏡みたいに自分たちに返ってくるから。」
そんな宮沢りえさんと森田剛さんの自宅には、我が子のような可愛い愛犬がいます。宮沢りえさんは自身のインスタグラムにたびたび愛犬の写真画像を投稿。
宮沢りえさんと森田剛さんの愛犬の名前は「るー」といい、犬種はチワワかと思われます。自宅には娘・アロハさんのほかにも、「るーさん」という可愛い癒しの存在がありました。
◆宮沢りえさんのインスタグラムより
宮沢りえ 森田剛 子供(娘)がCMに？
宮沢りえさんの子供や娘について検索すると「CM (コマーシャル)」というワードが付いてきます。そのため、「親子共演か？」などと驚く方も少なくありません。
このCMは2021年6月4日からオンエアされた、宮沢りえさんが34年ぶりに出演する「三井のリハウス」の新CM。
宮沢りえさんの娘役を13歳の女優・近藤華さんが務めました。放送後、近藤華さんに対して「かわいい」「最強！」などの声が上がり、注目を集めています。
近藤華さんは2007年生まれ。2009年生まれである宮沢りえさんの娘・アロハさんとは２歳違いで、我が子のような新人女優との共演となりました。
近藤華：「宮沢りえさんはテレビで見て、きれいな人だなと思っていたので、”一緒にやれるんだ♪” と。」
撮影時、宮沢りえさんとは学校や部活の話をしたことで気持ちもほぐれ、伸び伸びと演技ができたそうです。
近藤華：「自分の経験として、いいものになりました。」
宮沢りえさんと近藤華さんの今後の再共演に注目です。
◆宮沢りえ・森田剛：関連記事
◤第𝟗話𝟔月𝟗日日曜よる𝟗時 ◢
明墨事務所にやってきた紗耶（#近藤華 ）
ミルも一緒に🐕♡父・志水(#緒形直人 )の冤罪は晴れるのか…
第8話の追いアンチもぜひお願いします🙏🏻考察たくさんお待ちしております👀#tbs #日曜劇場 #アンチヒーロー pic.twitter.com/QaT5QsIOZy
— 『アンチヒーロー』【公式】 (@antihero_tbs) June 4, 2024
森田剛 プロフィール
本名・宮澤剛 (みやざわ ごう)
生年月日・1979年2月20日
出身地・埼玉県春日部市
血液型・A型
身長・163cm
学歴・岩槻北陵高等学校中退
1993年、14歳のときに事務所に入所。Jr.時代は三宅健さんと “剛健コンビ“ と呼ばれ注目を集めます。
1995年、16歳でV6のメンバーに抜擢。V6の年少３人でユニット “Coming Century“ としても活動をスタートさせました。
1996年、ドラマ「シャドウ商会変奇郎」で主演。2005年、劇団☆新感線の舞台「荒神〜AraJinn〜」にて舞台初主演を果たします。
歌手として、2008年に初ソロコンサートを成功させ、2011年には主演舞台「金閣寺」をアメリカで公演。2016年、映画「ヒメアノ〜ル」で映画初主演を務め話題となりました。
2024年は映画「劇場版 アナウンサーたちの戦争」「雨の中の慾情」、舞台「Bunkamura Production 2024『台風23号』」などに出演。
宮沢りえ プロフィール
本名・宮澤りえ (みやざわ りえ)
生年月日・1973年4月6日
出身地・東京都練馬区
血液型・B型
身長・167センチ
学歴・大泉学園緑小学校卒業、練馬区大泉学園中学校
宮沢りえさんは11歳のときにモデルとしてデビューし、雑誌「週刊セブンティーン」の表紙を飾っています。
そして1987年、14歳のときにCM「三井のリハウス」の初代リハウスガール・白鳥麗子役に抜擢され注目を集めました。
このとき宮沢りえさんは芸能活動に専念するため、高校には進学していません。
16歳のときに「ふんどしカレンダー」、18歳のときにはヘアヌード写真集「Santa Fe」で話題に。同時にマネージャーを務めていた母親（通称：りえママ）の存在も話題になりました。
2001年、香港映画「華の愛〜遊園驚夢」で「第23回モスクワ国際映画祭・主演女優賞」を受賞、2014年、映画「MIWA」で「第39回菊田一夫演劇賞・演劇賞」を受賞。
以降、女優として才能を発揮し、2024年は舞台「KERA CROSS 第5弾『骨と軽蔑』」「オーランド」「そのいのち」などに出演しています。
