吉川晃司 妻は看護師 馴れ初め演技指導「娘と自宅菜園」子供の年齢

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吉川晃司さんが結婚した嫁は一般女性。職業は看護師で年齢差は2歳年下である。吉川晃司さんは嫁の顔写真を公開していないがスタイル抜群で堀北真希さん似の美人とのこと。

吉川晃司さんには子供が何人いるのか話題に。現在子供が1人おり性別は女の子。年齢や自宅生活とは…

◆「吉川晃司スタッフ」公式 X (旧:Twitter)より

吉川晃司 結婚した妻は看護師~名前・年齢・職業~

吉川晃司さんには結婚歴が1回。妻となった女性は一般人のため名前は公表されていないものの、職業は看護師で年齢は2歳年下だということが分かっています

顔写真も公開されていませんが、大手情報誌によればスタイル抜群で女優の堀北真希さん似の美人とのこと。

吉川晃司さんは 2011年5月31日に結婚することを発表し、2011年6月1日、婚姻届を都内区役所に提出し結婚しました。

結婚当時の年齢は吉川晃司さんが46歳、結婚相手は44歳となっています。また、奥さまは過去に結婚歴がありバツイチ。

富山県魚津市出身で、出会った当時は看護師として病院に務めていました。※ 現在も看護師として勤務しているかは不明

2人の結婚は、吉川晃司さんが所属事務所「アクセルミュージックエンターテイメント」を通じて発表しています。

「これからも、音楽を通して皆様に喜びと力を与えられるよう、本人共々より一層の努力をしてまいりたいと存じます」

同時に、すでに子供が誕生していたことで「順序が違って申し訳ない」とファンに謝罪を兼ねて報告しました。

◆ファンクラブ会員に向けて 

「所帯を持ちます。小さな子供がひとりおります。知らせるのが遅れて申し訳ない。順序が逆になったことについて言い訳はしません。自分はどこか弱かったと思います。ただ、筋は通させてください。本当の筋は、これからの歌で通します」

吉川晃司 妻との馴れ初めは演技指導

奥さまと出会ったきっかけは、2008年の映画「チーム・バチスタの栄光」。吉川晃司さんは「ミスター・パーフェクト」という異名をもつ、天才外科医・桐生 役を演じました。

この撮影時に看護師の奥さまが演技指導に就いたことで出会っています。吉川晃司さんはセリフだけでなく、手術シーンのために手先の訓練も熱心に取り組みました。

映画の翌年、2009年には子供が誕生。2011年6月1日の入籍までは事実婚を貫いていました。その理由は吉川晃司さんの言動からうかがえます。

ロックンローラーである吉川晃司さんは過去のインタビューで、「何らかの枠にははまりたくない」「家庭を持つことで、自分の中のナイフが錆びちゃいそうで心配だ」と結婚観について話しています。

しかし、2011年に起きた「東日本大震災」で気持ちに変化が起きました。吉川晃司さんは震災後、単独で被災地へボランティアとして入り、手助けをしています。この時、貴重な経験ができたとのこと。

吉川晃司:「自分を見つめ直し、人との絆の大切さを再確認することができた。」

夫婦または親子は、別々に暮らすべきではないという考えに変わり、震災から3ヶ月後の2011年6月1日に入籍しました。

入籍する前は、奥さまは地元の富山県魚津市の実家で子育てに専念。

吉川晃司さんはそこへ時より顔を見せる程度で、仕送りをしていたのだとか。入籍したあとは奥さまや子供と一緒に東京で暮らしています。

大手情報サイト「Asagei plus」は、吉川晃司さんの変化をこのように伝えています。

  • 個人事務所を起こしてから世間の荒波にももまれ、ずいぶん丸くなった
  • 東日本大震災をきっかけに、2年間秘密にしていた妻子を公表
  • 「家庭を持ったりすると自分の中のナイフが錆びる」なんてうそぶいていた吉川が、すっかり子煩悩なパパ
  • こうした私生活の充実ぶりが、演技の幅を広げているのではないか

吉川晃司 妻と病気を乗り越え

2017年、吉川晃司さんは左側の声帯にポリープが見つかっています。日本武道館のライブ中に、除去手術を受けることを告知。ファンのみならず、奥さまもかなり心配されたことと思います。

ポリープができたことは告知の3年前から分かっており、ごまかしながら歌っていたのだとか。その後に歌手生命の危機を迎え、歌を1年間休業。

吉川晃司:「手術すると若い頃になるって言われて…若い声になってたまるかと思って(笑)」

年齢を積み重ねてきた今の声が好きだという吉川晃司さん。あらゆる人々が心配していましたが、まれにポリープは破裂して無くなることがあり、患っていたポリープは自然消滅したそうです。

これは医師にも大変驚かれたとのこと。いつも力強く生きている吉川晃司さんの印象から、まるで気合で直したかのようでした。

また、2022年2月には吉川晃司さんが都内の病院にて、狭心症の手術を受けたことがわかりました。

前年の暮れに受けた人間ドックから狭心症が発覚したといいます。現在は健康を取り戻し、歌手や俳優として活躍できる日を取り戻しました。

こうしてカッコよく歳を積み重ねている姿は元気をもらいますよね。俳優としても演技力からオーラが伝わります。

吉川晃司 妻との結婚生活~自宅菜園~

2019年10月7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に吉川晃司さんが出演し、自宅生活について明かしました。自身の趣味である家庭菜園を楽しそうに話しています。

ベランダには鉢をたくさん並べて、グミやシークワーサー、アケビやヒメリンゴなどを栽培しているのだとか。

グリーンカーテンで作るパッションフルーツは、「栽培しやすくてオススメ」と熱く語っていました。

吉川晃司:「スーパーに並んでるような野菜も作ります。」

青果店で売っている野菜や果物は、ひと通り栽培したという吉川晃司さん。ドラマ撮影で忙しい時は奥さまも栽培を手助けし、一緒に楽しく育てていることでしょう。

自宅菜園の肥料は、山へ乗馬をやりに行った時にもらってくるのだとか。番組では「これが結構いい!」 とコツを明かしています。

吉川晃司:「シークワーサーは料理に合いますよ~」

自宅ではキッチンに入り、和食や洋食など様々な料理を家族に振る舞うそうです。カッコ良くて料理もできる吉川晃司さん。自宅では完璧な夫かもしれませんね。

「徹子の部屋」では自宅菜園のほかに、シルバーアッシュヘアの秘密を告白。日頃、銀色に染めているのかと思いきや、実はシルバーアッシュの白髪は全て本物だといいます。

吉川晃司:「むしろですね。地毛のまんまだと明かりによっては電球がついちゃったみたいになるので、黒を足してます。コントラストを付けるように。」

きちんと色合いを考え、ケアしているようです。どちらかというと若い頃から白髪が多かったのだとか。

まばらになった頃から黒色に染め始め、白髪の方が多くなると染めるのを止めたそうです。

白髪姿で行くと決めた時は、周囲が老けて見えると反対。吉川晃司さんは「別に若く見られなくてもいい」と白髪姿を続けるつもりとのこと。

番組ではこうして「老い」の話になるも、吉川晃司さんの代名詞であるライブ中の「シンバルキック」への意気込みを見せました。

◆シンバルキックとは

頭上の高い位置に設置されたシンバルを蹴り上げる “シンバルキック”。ライブステージでの恒例アクションです。

過去、肩を脱臼してバク転ができなかった時に、代わりのパフォーマンスを考えたことがきっかけのようです。

吉川晃司さんは都内の仕事場なら、どんな場所でも徒歩で向かうのだとか。水泳は年間で300日も通っているとのこと。

白髪姿になった現在も体力に気づかい、シンバルキックはそのバロメーターでもあるようです。

吉川晃司:「常にシンバルキックができる体にしておきたい。」

また、ライブに決めごとを作っておくことで、モチベーションも保てるのだとか。自分と前向きに闘う吉川晃司さんは、やはりカッコいいですね。

エネルギッシュな吉川晃司さん。過去には自宅に入る際、窓をたたき割って入ったことも。

吉川晃司伝説③酔っ払って家に帰ったところ、鍵を失くしたことに気付いたが、 マンションのベランダをよじ登り、自宅の窓を叩き割って部屋に入った は本当でした!笑  「Twitter @kikkawa_staff」

◆「吉川晃司スタッフ」公式 X (旧:Twitter)より 

吉川晃司 妻との結婚生活~将来は畑仕事~

2022年10月18日、吉川晃司さんがドラマ「下町ロケット」に出演する際、 インタビューで将来の夢を語りました。

高校時代は、何かものを作って表現することや体を動かして体現することが好きだったという吉川晃司さん。両方できるのは何かなと考えた時に「歌手だ」と思い立ったそう。

そんな自身の人生を「苦労もあったがドラマチックでけっこう面白く、仕事を辞めようと思ったことは一度もない」と話しました。

常に自分の言動に対してプラスアルファのチカラが加わり、それが運良く転がっていったといいます。今の奥さまとの出会いもそのひとつ。かわいい子供にも恵まれました。

今、将来の夢を語るならば「畑仕事ですね」と一言。自宅のベランダでの家庭菜園から、場所を畑に移し、徹底的に土いじりがしたいのだとか。

吉川晃司:「己でいただくものを己で作る、この生産性においてこれ以上のものはないと思います。」

最近ではゴーヤをグリーンカーテンにして育てたとのこと。さらにキノコ作りに挑戦。しかしこれは、ご近所の方から「止めてください」と言われてしまったそうです。

吉川晃司 妻との結婚生活~ペットのメダカ・金魚愛~

2023年7月9日放送のTBS「日曜日の初耳学」に吉川晃司さんが出演。今もなお、圧倒的な存在感で見るものを魅了する吉川晃司さんの素顔に迫りました。

デビュー当時の秘蔵映像や「サンドウィッチマン」が私生活を暴露!「下町ロケット」「朝ドラ」などストイックすぎる役作りも!布袋寅泰さんとの伝説ユニット「COMPLEX」の秘話を明かしました。

私生活においては「妻」や「子供」などのワードは出なかったものの、2011年に起きた「東日本大震災」が人生に大きな影響を与えたと話しています。

吉川晃司さんが出向いたポランティア活動の実態を知るサンドウィッチマンが「軽トラで何往復も人を送っていた」など詳細を告白しました。

吉川晃司:「あの経験で価値観や考え方が変わったね。」

当時のことを思い出し、涙を流す場面も。人の痛みや苦しみを目の当たりにし、妻や子供たちとの接し方も変わったようです。

吉川晃司さんは年を重ね、ますます魅力的になっていました。

◆2023年7月9日放送「日曜日の初耳学2時間SP」 吉川晃司 番組内容詳細

「インタビュアー林修」に時代のカリスマ #吉川晃司 さんが登場「初耳ギフテッド」では #YOSHIKI さんも絶賛する天才ギターリスト&ベーシスト兄妹を紹介  SPコラボパフォーマンスなど盛り沢山の内容でお届け  お見逃しなく~「番組公式Twitterより」

2024年3月1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」では吉川晃司さんが出演し、約30年、自宅で妻と大切に飼っている特別なものを紹介しています。

吉川晃司:「植物をいじったり、動物も好きなんですけど、東京だとなかなか大きなものはと思いまして、メダカとか金魚とか…」

吉川晃司さんのこだわりといえばメダカと金魚。”メダカ・金魚好き” として知られ、会社の社長室には水槽が3槽あるといいます。そしてあらゆる金魚の名前や特徴を全て言えるほど。

30年近く一緒に暮らすメダカや金魚は、吉川晃司さんにとって家族のような存在。番組では生き物を飼うことになったきっかけを明かしました。

吉川晃司:「スタジオに、こもった時期がありまして。”生き物に触れたい” っていう衝動にかられ、思いが大きくなって…」

吉川晃司さんが飼っている金魚はランチュウという種類。金魚を飼い始めたきっかけは、形が悪い金魚が処分されていくところを目の当たりにし、心苦しさから全部もらってきたことだそうです。

吉川晃司:「そいつらが可愛くて…その子孫がずっと (自宅に)。」

温かく心優しい吉川晃司さん。自宅では奥さまと共に金魚やメダカに愛情を注いでいるようです。

◆2024年3月1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」吉川晃司 番組内容詳細

今年デビュー40周年を迎えた吉川晃司さんがゲスト。『徹子の部屋』初登場は19歳の時。初々しさが残る貴重な映像に苦笑するシーンも。

今回は、自身の身に起きたある異変を番組で初告白。昨年から今年にかけて、体のある部分に違和感があったという吉川さん。

診察を受けたところ、あることが発覚し、手術を受けることになったという。一体何が起きたのか、その経緯を明かす。

また、私生活がなかなか見えない吉川さんだが、約30年、自宅で大切に飼っているあるものについて特別に紹介してくれる。

吉川晃司 子供は何人いるのか~名前・年齢・性別~

吉川晃司さんと奥さまとの間には、子供が1人誕生しています。名前は公表されていませんが、性別は女の子。第一子となる長女は 2009年に誕生しているので、2024年の誕生日では15歳になります。

また、吉川晃司さんの娘さんが学校が「東京女学館」という噂も。これは、俳優の反町隆史さんと松嶋菜々子さんの子供も通う、芸能人御用達の学校であるから。

そして、吉川晃司さんの自宅は東京都渋谷区の高級ビンテージマンションと言われており、「東京女学館」が東京都渋谷区の広尾にあることから噂されています。

大手情報サイト「Asagei plus」によれば、吉川晃司さんが娘さんについて「日本舞踊を習わせ、将来は女優にしたい」と発言したといいます。

溺愛する娘さんは思春期でもありますが、吉川晃司さんの素晴らしい活躍を見て育っているのですから、親子関係は良好だと言えそうです。

家族のためにも、今後もお元気で活躍されることを応援したいですね。

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吉川晃司 プロフィール

本名・吉川晃司(きっかわ こうじ)

生年月日・1965年8月18日

出身地・広島県安芸郡府中町

血液型・B型

身長・182cm

学歴・修道中学校卒業、修道高等学校中退

実家は原爆投下の場所から近く、料亭や旅館を営んでいました。原爆は投下前に疎開したため難を逃れています。

吉川晃司さんは幼稚園の頃からガキ大将で、田んぼのカエルやトンボを追いかけて遊ぶ少年でした。毎朝、年上の小学生を子分に引き連れ 「狼少年ケーン」を歌いながら登園。

父親は若い頃に役者をしていましたが、家業を継ぐため仕方なく板前に。幼少期の吉川晃司さんもまた千葉真一さんに憧れ、役者を夢見ます。

地元広島の修道中学校に入学すると、水球の選手として活躍。修道高校時代は世界ジュニア水球選手権大会において、全日本高校最優秀選手に2年間連続で選ばれました。

最年少で日本代表となり、海外にも遠征しています。

高校時代、同じ水泳部だった友人に誘われてロックバンドのメンバーに。その後、ビックスターを目指し、渡辺プロダクションに手紙を送ります。

水球の推薦で慶應義塾大学に入学できたにもかかわらず、芸能の道を選んだため父親と母親は猛反対。しかし高校を中退し上京しました。

ダンスレッスンを続けるも、なかなかデビューできず、渡辺プロの社長に直談判。すると熱意が伝わりデビューできることに。

1984年に、シングル「モニカ」をリリースすると大ヒット。「ユー・ガッタ・チャンス」「RAIN-DANCEがきこえる」など連続でヒットさせ、“魅惑の歌手・吉川晃司” が誕生しました。

2023年ではドラマ「トリリオンゲーム」に出演し、2024年は映画「ドラえもん のび太の地球交響楽」の声優、映画「キングダム 大将軍の帰還」などに出演。

◆映画「キングダム 大将軍の帰還」公式 X (旧:Twitter)より

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