目力があるイケメン俳優、間宮祥太朗さん。映画やドラマ、CM等に引っ張りだこですね。7月23日に行われた始球式では、139キロの最速記録を出しました!
テレビ朝日「徹子の部屋」に出演し、野球経験があることを告白。そして、プロ野球選手を断念した理由を明かしています。
プロフィール
本名・馬渡 祥太郎(まわたり・しょうたろう)
生年月日・1993年6月11日
出身地・神奈川県横浜市
血液型・O型
身長・179cm
学歴・法政第二中学校、神奈川県立神奈川総合高等学校
父親と母親が映画好き。実家では日曜の夕食後に、家族そろって映画鑑賞をしていたとか。
祖父とは子供の頃から、世界各国に旅行。この経験が今大きな力になっているといいます。中学時代、先輩に誘われたことがきっかけで、主婦の友社「Hana-*chu→」の読者モデルに。
あるプロデューサーが、掲載されている間宮祥太朗さんを発見し、現在の事務所からスカウトされました。2008年、日テレ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生」で俳優デビュー。2018年、朝ドラ「半分、 青い。」に出演しています。
始球式で139キロ!野球部を辞めた理由を激白
7月23日、甲子園球場で「阪神 対 DeNA」の始球式が行われました。
ファーストピッチセレモニーに登場した間宮祥太朗さん。139キロという芸能人の最速記録を出しています。幼少期から阪神タイガースの大ファン。小学1年生から野球を始め、優秀な野球歴の持ち主です。
間宮祥太朗:「もともとプロ野球選手になりたかった。」
強豪の野球チームに所属。肩が強いからと、ピッチャーに指名されていたんだとか。将来有望な間宮祥太朗さんでしたが、今の仕事を始める前に野球を辞めてしまったといいます。
プロになろうと思い、中学は強豪校に入学。すると同じピッチャーで競っていたライバルが、勉強と野球を上手に両立させる姿を目の当たりにします。
間宮祥太朗:「(僕には) 野球に対する情熱を費やせるものが他にあるんじゃないかなと思い、辞めました。」
野球に打ち込むライバルを客観視したときに、そう思えたのでしょう。そんな矢先、13歳の時のことです。中学校の先輩に誘われて撮った写真が雑誌に掲載。
その雑誌を見たテレビ局のプロデューサーが間宮祥太朗さんを発見し、今の事務所からスカウトを受けました。子供の頃から家族で映画鑑賞をしていた間宮祥太朗さん。映画の世界が好きだったといいます。
“芸能界”に入ることで、映画界に近づくきっかけになればと思い、15歳で俳優の道へ進みました。
小学生の頃から、バレンタイデーでたくさんのチョコをゲット。モテモテだったようです。現在も美しい顔立ちで、俳優として大人気。今後、色んな役柄を観ていきたいですね。