山田涼介 サッカー選手だった子供時代!妹の現在・入所のきっかけは母姉


国宝級の美形、Hey!Say!Jumpの山田涼介さん。

俳優として演技力も高くなり、大活躍ですよね!8月2日放送のテレ朝「徹子の部屋に」出演し、難病の妹について言及。命の大切さを語り、視聴者を感動させました。
テレビ朝日「徹子の部屋」

プロフィール


本名・山田 涼介(やまだ りょうすけ)

生年月日・1993年5月9日

出身地・東京都

血液型・B型

身長・推定161~164㎝ ※ネット調べ

学歴・堀越高等学校卒業

小学生時代にサッカーを始め、湘南ベルマーレのジュニアユースに所属し活躍しています。

高学年になると、母親と姉がジャニーズに応募。

「ワールドカップ限定のピンバッチを買ってあげるから」という母親と姉の言葉に釣られてオーディションを受けたんだとか。参加したのは2004年の番組「Ya-Ya-yah」の公開オーディション。

負けず嫌いの性格で、休憩時間にもダンスの練習していると、努力する姿が目に留まり合格します。2006年、ドラマ「探偵学園Q」でテレビドラマ初出演。2007年、Hey! Say! JUMPが結成されます。

2015年には、映画「暗殺教室」で映画初主演。演技が認められ、第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。アイドルの仕事以上に、俳優業が楽しくなってきているとのこと。

妹の現在に言及!


「徹子の部屋」では、父親、母親、姉、妹について言及。

父親は産まれたての山田涼介さんを見てすぐに、「ジャニーズだ!」と思ったとか。東京都渋谷区で焼肉店「永秀」を経営し、店内には芸能人のサインが多数あるようですよ。

は、1つ年上の山田千尋さん。現在インスタグラマーとして活動中です。

「徹子の部屋」冒頭では、黒柳徹子さんからいきなり試練!

黒柳徹子:「アイドルとして最高の自己紹介を・・・」

さらに、支えてくれた母親への感謝の気持ちを口にすると、黒柳徹子さんが・・・

黒柳徹子:「じゃあ、お母さんに顔がハッキリ見えるように、あのカメラに真っすぐ正面向いて一言。」

毎度おなじみ、突然のムチャぶり。困惑する山田涼介さんは、ドラマ「もみ消して冬」以上にタジタジした様子でした。そして、の話題に・・・

山田涼介さんの妹は、幼い頃から1万人に1人ほどの難病にかかり、中学生頃まで入院生活を送っていました。

山田涼介さん:「骨に影があって骨を溶かしてしまう病気。病名は長くて複雑です。」

現在、完全完治はしていないそうで、いつ再発するか分からない状態。でも元気に過ごしているそうです。毎年、誕生日には「お兄ちゃん大好き」と手紙をくれるんだとか。

山田涼介さんは妹にとって、”生きる希望” となる存在。そういう思いも背負い、ステージに立っているといいます。

山田涼介さん:「体を思うように動かせない方たちがいる中で、僕たちがテレビに出て元気づけたり、他の人にはできない力を持っていると思うので、できる限りのことをしたい。」

以前、妹が入院中の出来事。無菌室に入っている山田涼介さんのファンの子がいて、医師と相談し出会ったんだとか。その子は見る見る回復し、2週間後に退院。

医師と、”目に見えない力があるんだ” という話をしたそうです。アイドルとしての宿命をあらためて実感。こういった経験から、「この世界に入って良かった」と話しています。

山田涼介さんの仕事に対する姿勢に、胸を打たれる場面でした。美形イケメンだけじゃない!内面も、熱い信念がある素敵な男性でした。

山田涼介さんは現在、毎週金曜よる23時から放送のドラマ「セミオトコ」に主演しています!

“セミから人間へと変身した青年が、偶然出会った30代の女性とともに、生命が尽きるまでの1週間を過ごすドラマ”

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