櫻井翔 トラウマ克服!?ロケで青山学院大学・体育会航空部のグライダーに挑戦!


今、注目を集めている青山学院大学の体育会航空部

日テレ「嵐にしやがれ」では、嵐の櫻井翔さんが体験潜入しました。高所が苦手な翔さんですが、グライダーに初挑戦!無事に飛べたのか!?日テレ「嵐にしやがれ」

青山学院大学の航空部とは?


マンガや映画の「ブルーサーマル」の題材にもなり、空飛ぶ部活として人気。

練習場所は、日本学生航空連盟妻沼訓練所。埼玉県熊谷市葛和田にあります。

「創部1953年我々はグライダーという動力のない飛行機を操縦し、競技会での優勝を目指している部活です。大空を自由に飛び回る、そのような活動をしています!” 空を飛ぶ”という非現実的な活動ができる一方で、安全への意識を高めることができます。」

引用:航空部 – 青山スポーツ – 青山学院大学

青空を自分の手で操縦し、飛行するなんて楽しそうですよね!日頃なかなか見ない、スケールの大きい景色。魅了される気持ちがわかる気がします。

体育会航空部のグライダーに挑戦!


櫻井翔さんが妻沼訓練所に訪れると、主将の坂本陽一朗君がお出迎え。

グライダーの格納庫を案内されます。グライダーとは、風の力を利用して飛ぶ小型飛行機。エンジンは無いんだとか。一度乗ったらにハマる!

航空部の監督、齊藤直さんもその一人。学生時代に航空部だった経験者です。いよいよ櫻井翔さん、グライダーの挑戦を促されます。高所嫌いですが、すんなりグライダーに挑戦か!?

「”翔”という名前なのに、飛ばないの?」

という圧力の中、しぶしぶ決心。齊藤直監督と共にスタンバイ!

約1.5kmのワイヤーを巨大ウインチで巻き取り、タコあげの要領で上がっていくとのこと。2~3時間も飛び続けることが可能だそうです。いざ出発!!

まるで映画「トップガン」のよう。時速は120km。旋回して、どんどん高度を上げます!

櫻井翔:「Gが! Gがーーー!」

でも途中、きちんとリアクションが伝わるようにサングラスを外した櫻井翔さん。さすがバラエティーにおいてもプロフェッショナル!

ときに上昇気流で、体が嫌な感じにフワッとするそうです。

しかし少し慣れて、景色を楽しむ場面も。なんとか周遊も終わりに近づき、次はいよいよ着陸!高度を落とすダイブブレーキを使います。ガタンとならず、スムーズに着陸成功!最後はみんなで記念写真を撮りました。

風になった櫻井翔さん。「スゴかった~」「気持ち良かった~」「代えがたい経験をしました」また空のロケをやってほしいという松本潤さんの言葉に、かぶり気味で「やめて」

やはり過去の「スカイダイングで濡れた服が乾くのか!?」というロケのトラウマは抜けなかったようです。

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