34年前にロサンゼルス五輪でメダルを獲得した、元体操選手の森末慎二さん。
鉄棒で金メダル、跳馬で銀メダル、団体で銅メダルを取りました。テレビ朝日「徹子の部屋」に出演し、現在の宮古島での生活ぶりを明かしています。
プロフィール
本名・森末慎二(もりすえ しんじ)
生年月日・1957年5月22日、年齢・61歳
出身地・岡山県岡山市
血液型・B型
身長・170cm
学歴・日本体育大学
オリンピックメダリストとして、一時期バラエティー番組にひっぱりだこでした。現在は、日本体操協会の理事を務めています。
そして九州共立大学の特別客員教授。この大学の体操部を指導し、2002年には西日本学生選手権で団体・個人と優勝に導いています。
マンガ発売
森末慎二さんは引退後、“体操” への恩返しという意味で、マンガの原作をしています。
「ガンバ!Fly high」
あの体操の内村航平さんが、このマンガを読んで影響を受けたんだとか現在、Amazonでも発売していました!
結婚した妻との宮古島自宅が台風で!? 28歳の子供は?
森末慎二さんは寒いところが嫌いで、今は沖縄の宮古島で第二の人生を送っています。自宅の土地は当時、一坪15000円。900坪を買い、家を建てました。
自宅入口にはシーサーを置き、リビングには趣味のギターを置き、海が一望できる自宅。妻もスキューバダイビングなど好きで、一緒にのんびり過ごしているそうです。
ところが、今年の台風で屋上のソーラーパネルが飛ばされてしまったんだとか。沖縄に住むのは憧れますが、台風だけが毎年心配ですよね。
子供は息子さんが1人いますが、もう28歳。「宮古島は何もなくてつまらない」と言って、実家には全然来ないそうです。あちこちにバナナが実っている自然豊かな自宅。うらやましい生活ぶりでした!