青学 原監督の妻・美穂 40LDKの自宅公開「子供はできなかったけど」


箱根駅伝4連覇、大学駅伝3連覇した青山学院。最強軍団として毎年注目されていますね。

青学 原監督と生徒たちに強い絆があるようです。テレビ朝日「中山秀征の究極ハウス」に妻の美穂さんと出演。40LDKの自宅を公開しました!

プロフィール


本名・原 晋(はら すすむ)
生年月日・1967年3月8日、年齢・50歳
出身地・広島県三原市糸崎町松浜東
身長・176cm
学歴・世羅高校、中京大学卒業

中学1年生から陸上部で長距離を始め、好成績を取り続けました。中国電力に就くと、陸上競技部の創設に加わり主将に。しかし入社5年目、故障のため27歳で選手を引退します。

36歳の時に母校の高校関係者から紹介され、青山学院大学・陸上競技部監督に就任しました。このとき新築マイホームを購入して3年目。

“会社を辞め、マイホームを捨て上京”原監督と妻の美穂さんはかなりの覚悟をしたわけですね。現在、努力が実り優秀な成績を収め、年収も大幅アップ。

講演会の講演料やテレビ出演等で、年収2500万円超えとも言われています。トップ営業マンの頃のスキルや、子供とのコミュニケーションの取り方。ぜひ聞いてみたいことばかりですね。講演会も人気があるようですよ。

妻・美穂「子供はできなかったけど」と笑顔!


原監督と妻の美穂さんは1995年に、地元の広島で出会い結婚。

4LDKのマイホームを手に入れた矢先に青学監督の依頼を受けます。後ろ髪を引かれながら、青学の学生寮生活を開始。

今では38人の親。父親が原監督。母親が妻の美穂さん。大学4年生が長男。3年生が次男2年生が三男。1年生が四男というような生活を送っているんだとか。

自宅寮は40LDK。客間にはトロフィーや優勝旗が飾られています。地下一階には大浴場、そして学生全員で食べられる食堂。食事時は必ず原監督が1人ずつ健康状態を見ます。学生たちの食べ方で分かるんだとか。

部屋は6畳に2人ずつ。少し狭いようですが、兄弟のようなコミュニケーションが取れるよう先輩と後輩を同部屋にしているそうですよ。

原監督夫婦は、6畳2間の管理室が自宅部屋。かなり狭そうでした。夫婦ゲンカをすると廊下に響き、生徒に丸聞こえなんだとか。学生は原監督に付くか、寮母に付くか気をつかうみたいです(笑)

当初は「3年やれるかな」と不安だった美穂さん。

今では、「子供はできなかったけど、この子たちの大学4年間を私も楽しんでいる。自分の子供のように接しています。」とコメント。

青学 陸上競技部にとって、美穂さんの力なしでは語れないと思いました。この強さは、寮生活で培われているため今後も最強軍団と言われ続けるでしょう。

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