飯島直子 実家家族 姉と母は美容師 父は会社員「美容院 “愛“」

芸能

飯島直子さんの実家は神奈川県横浜市港北区。家族構成は父親・母親・姉の4人家族である。飯島直子さんの父親の職業は会社員で、母親と姉は美容師として美容院「サロンド愛」を経営。

飯島直子さんの家族、父親・母親・姉の名前や年齢、美容室の名前や場所とは…

飯島直子 実家の家族構成~父・母・姉~

飯島直子さんの家族構成は、父親・母親・姉の4人家族。実家の場所は飯島直子さんの出身地である「神奈川県横浜市港北区」です。

実家は大きな庭がある一軒家。飯島直子さんが母親への恩返しとして感謝を込めて建てました。そんな思い入れある実家で暮らした父親は2017年に、母親は2021年に他界されています。

姉とは今も仲良しで、飯島直子さんのインスタグラムにたびたび登場。投稿を見ると、飯島直子さんはとても家族思いであることが伝わります。

◆2023年3月10日、飯島直子さんのインスタグラムより

「わたしは6年前に父 1年すこしまえに母が天国へ いきました 行ったことのない異国の地で 迷子になったキモチでした」

「なにもする気もおきず 毎日コンビニとスーパーの総菜をたべ、下ばかりみていたら 二重アゴになりましたよ」

「たくさんたくさん泣いて 時間をかけて 少しずつ、かおを上げていけばいいとおもいます ナミダと時間が処方せんです」

友達のような頼れる存在の母親。父親もさることながら、母親の死は私生活に大きな影響を与えたようです。

飯島直子さんは2020年に再婚相手と離婚したばかり。2021年8月に母親を亡くしてから「孤独を感じる」と周囲に漏らしていました。

今、飯島直子さんの心のよりどころは、ヨークシャテリアの愛犬・モモちゃん。インスタグラムにもよく登場し、フォロワーを癒しています。

◆飯島直子 実家の家族構成

父親・子供には厳しくしつけし、亭主関白、年齢は妻と同じ
母親・近所では有名な「美人 美容師」、名前は「愛子」、年齢は夫と同じ
長女 (姉)・子供の頃は美少女として評判で、今も美人で結婚し子供を2人出産
次女 (本人)・飯島直子

飯島直子 父親は亭主関白~名前 年齢 職業~

飯島直子さんの父親は一般人。名前や年齢は非公表ですが、職業は会社員であることがわかっています。

2020年1月12日放送の日テレ「誰だって波瀾爆笑」では、飯島直子さんが生い立ちや子供時代、父親とのエピソードを明かしました。横浜市にある実家は3階建て。

飯島直子:「18歳の頃の私の写真が飾られているんです。知人がカラオケボックスを営んでいて、安くゆずり受けて…家にはカラオケルームもあるんです。」

当時は里帰りした時に寝泊まりできるよう、3階には「アルプスの少女ハイジ」をイメージした飯島直子さんの部屋も。

子供の頃は父親が亭主関白だったことから、物静かな子になってしまったという飯島直子さん。食卓に焼き鳥が出ると、父親がネギマを独占し、母親や子供たちはレバーのみだったといいます。

番組では、飯島直子さんが「中学時代になるとヤンキー座りするような子供になった」と話しました。そんな厳格な父親ですが、「直子」という名前は父親が名付けたそう。

飯島直子:「父が勤める会社の社長の娘が “直子“ だったから…」

同じ名前を付けた父親。務める会社の社長を尊敬し、忠誠心が強かったのではないでしょうか。2023年3月2日、自身のインスタグラムに父親と母親の写真を投稿しています。

飯島直子さんの父親と母親の写真は6枚目。厳格者とはほど遠く、とても穏やかなで優しそうな印象です。

飯島直子 母親は美容院を経営~名前 年齢 職業~

飯島直子さんの母親の名前は「愛子」さんといいます。職業は美容師で個人美容室を40代の時に開業。

父親や母親とのスリーショット写真から、とても美人であることがわかります。さらに母親は、髪型やファッションも流行りを取り入れるオシャレな女性。

2023年3月1日、「NEWSポストセブン」では母親の自宅生活を掲載しました。

ガーデニングが趣味で、庭木の水やりをするのが日課だったお母さん
引用・2023年3月1日 NEWSポストセブン

幼い頃から母親の仕事姿を見てきた飯島直子さん。将来の夢は母親と同じ美容師でした。小学4年生頃からお店に出て、母親の手伝いをしていたのだとか。

しかし中学生になるとヤンキー座りするような子に。中学と高校時代にはパーマをかけ、見た目が一変。実は、そのパーマは母親がかけていたそうです。

17歳の時には美容師の資格を取得しますが、美容師の研修で挫折。その後、モデルを目指し歩み始めました。

人気タレントとなった飯島直子さん。実家に取材記者が訪れると母親が丁寧に対応し、「物腰のやわらかい母」として有名に。

そんな飯島直子さんが信頼を寄せる優しい母ですが、年齢84歳である2021年8月、目の前で倒れて救急搬送。帰らぬ人となってしまいました。

飯島直子さんの母・愛子さんの死因はくも膜下出血。現在、母親が経営する美容院は、飯島直子さんの姉が受け継いでいます。

飯島直子 姉は美容師~名前 年齢 職業~

飯島直子さんは2人兄弟で姉がいます。姉の名前や年齢は非公表ですが、職業は「美容師」とのこと。2023年の誕生日で55歳になった飯島直子さん。姉の年齢はそれ以上ということになります。

これまで飯島直子さんは自身のインスタグラムで、たびたび姉との写真を投稿。美人姉妹として注目を集めました。

「姉再来 残しておいたケーキを食べようとしてました おちおちしてられませんね」

「わたしは姉と軽く掃除をしました、本当にかるく 姉がいるともっとやる気がわきません 本物の癒し系です」

2023年3月1日付けのインスタグラムでは、姉や2人の姪っ子との写真を投稿しています。飯島直子さんの姉は結婚し、子供を出産した2児のママ。

姪っ子は23歳と20歳と掲載され、「姉に似て美人」と話題になりました。飯島直子さんの姉は見た目が若く、地元では美女として有名で、姪っ子と見分けがつかないほど。

飯島直子さんの誕生日には毎年手紙を送っているという姉。とても優しく、いつも見守ってくれるような存在です。

飯島直子 姉が受け継いだ母の美容院~名前 場所 アクセス~

飯島直子さんの母親が開業したお店、美容院の名前は「Salon de 愛 (サロンド 愛)」場所は横浜市港北区日吉本町にあり、飯島直子さんの実家兼美容室。

お店の名前に「愛」と入っていますが、母親の名前が「愛子」ということから一文字取ったのでしょう。飯島直子さんの姉が受け継いだ「Salon de 愛」、Googleのクチコミは「評価5.0」となっています。

「Salon de 愛 (サロンド・愛)」

場所・神奈川県横浜市港北区日吉本町4丁目24−62

アクセス・日吉本町駅からおよそ344m、徒歩約5分

グーグルマップ「Salon de 愛 (サロンド・愛)」

飯島直子 姉との写真をインスタで公開

2023年

「おはようございます
姉です。いつも妹がお世話になってます。妹が運転中のため、代筆です
いつも、姉妹共々ありがとうございます。皆さんのコメントいつも楽しく拝見させていただいてます。
皆さん本当におもしろいですね。いつも、笑顔もらってます。今後ともよろしくお願いします。
おへんじは後ほど書くそうです
お土産は、2個の方がいいでしょうか?少し天然な妹ですが今後共もよろしくお願いします。今日は、雨ですね、by姉」

この写真では、あらためて美人姉妹であることが判明。この文章を読むと、悩み事があれば気さくに相談に乗ってくれそうな、面倒見のいい姉といった印象を受けますね。

飯島直子さんのインスタグラムでは手料理はもちろん、高級グルメからカップラーメンまで食生活がわかるものになっています。

また、ときには「すっぴん」も。ありのままの私生活を飾らずに投稿する飯島直子さん。とても親近感が沸きました。今後も仲良し姉妹の投稿が楽しみです。

飯島直子 実家の家族、父母姉を語る「徹子の部屋」

2023年10月26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に飯島直子さんが出演。最愛の両親が他界…元気だった母親の最期を語りました。

飯島直子:「くも膜下出血だったんですけど、突然で…その日もお友達の家へお弁当を作りに行ったりしてて…」

2021年8月、救急搬送した翌日に亡くなってしまったのだとか。このあと飯島直子さんは、2017年に他界した父親の死因が「がん」であることを明かしています。

4年間の闘病生活を送った父親。亡くなる2か月前からは入退院を繰り返していたのだとか。思い出作りのため、飯島直子さんは両親と母親の出身地である福島県に旅行へ。

良き親孝行となったようです。高校時代は帰りが遅いと、よく父親に𠮟られたという飯島直子さん。姉とともに厳格な家庭で育ったといいます。

飯島直子:「帰りが遅いと鬼の形相で待っていて、その時に説教されて。夜の11時に帰ると朝の6時くらいまで説教されて…」

飯島直子さんはもちろん、父親も寝ずに会社に行ったのだとか。今思えばそれが父親の愛情。娘を大切に思い心配したのでしょう。

そんな飯島直子さんの父親は、勤務する会社の人から「飯島さんの娘さんが水着で出てるね」と言われると、よろこんでいたとのこと。芸能界での活躍を応援してくれていたようです。

飯島直子:「母親にも、“徹子の部屋に出るようになったら一人前だよ“ って言われて。」

最愛の両親が他界した今、飯島直子さんは実家と都内のタワーマンションの両方を所持し、行ったり来たり。実家の庭の手入れを受け継ぎ、朝と夕方には植木に水やりしているのだとか。

飯島直子:「母も父も庭いじりが好きだったので…」

そんな実家では、飯島直子さんの姉が愛犬・モモちゃんの世話を手伝ってくれるそう。「徹子の部屋」では、飯島直子さんの姉の写真がモザイクなしで公開され初顔出し。

飯島直子さんよりも若く見え、可愛い系の美人でした。今後の目標については「黒柳徹子さんみたいにYouTubeをやってみたい」とのこと。

YouTube動画なら飯島直子さんをもっと身近に感じられそう!ぜひ配信してもらいたいですね。

飯島直子さんの結婚や子供についてはこちらからどうぞ ↓

◆2023年10月26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」飯島直子 番組内容詳細

現在は、両親が住んでいた実家で過ごすことが多いという飯島さん。6年前に父が亡くなり、一人暮らしになった母が心配で、帰郷することが多くなったという。

その母も2年前、飯島さんと一緒に過ごしているときに倒れ、翌日に急逝。厳格だった父、美容院を経営し元気で明るかった母の思い出を語る。

飯島直子 プロフィール

本名・飯島直子 (いいじま なおこ)

生年月日・1968年2月29日

出身地・神奈川県横浜市港北区

血液型・A型

身長・166センチ

学歴・横浜市立日吉台中学校、大東学園高等学校卒業

アルバイト先でスカウトされ、1988年、テレビ番組「11PM」のカバーガールで芸能界入り。

翌年から「Schick」のレースクイーン、「キリン」や「カネボウ」の水着キャンペーンガールなどで活躍しました。

1991年、ドラマ「マスカット・ムーン」で女優デビューし、年末には映画にも出演。また、深夜番組「DAISUKI!」にレギュラー出演し、注目を集めます。

1994年、コカコーラ「ジョージア」のCMでは、癒し系の雰囲気で全国の男性を魅了。この缶コーヒーの応募プレゼント、「やすらぎパーカー」や「がんばってコート」は応募多数でギネス記録に。

1997年は「智子と知子」で田中美佐子さんとのダブル主演でドラマ初主演し、2000年には月9ドラマ「バスストップ」で単独主演を務めました。

2023年はドラマ「グランマの憂鬱 第4話」、「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」、「DAISUKI!2023冬」「DAISUKI! 2023秋」などに出演。

タイトルとURLをコピーしました