青木崇高 父母は共働き職業 3人兄弟「両親TV出演」実家 家族構成

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青木崇高さんの実家での家族構成は父親、母親、姉、兄の５人家族。両親は共働きで仕事し祖母に育てられた。実家地元の場所は大阪府八尾市。

今、青木崇高さんの父親や母親、兄弟の名前や年齢、職業、写真画像が話題に。青木崇高さんの両親は韓国人なのか…国籍が韓国といわれる理由とは…

◆青木崇高さんのインスタグラムより

青木崇高　実家の家族構成～父・母・姉・兄～

青木崇高さんの実家での家族構成は父親、母親、姉、兄の５人家族。兄弟の中でも末っ子として誕生しました。過去のインタビューでは家族観について次のように明かしています。

青木崇高：「家族というのは実はわかりにくい。でも人の家族って、すごい見えるんですよね、不思議なもんで。」

作品を通じて他の家族に触れるとき、自分の家族について立ち止まって考えることがあるそうです。そこで自身の家族の大切さを感じるとのこと。

青木崇高さんはこれまでのインタビューで実家の父親や母親、兄弟のことを語っておらず、家族エピソードは無し。

ただ、青木崇高さんは絵の才能があるため、両親は芸術家気質かもしれません。

青木崇高：「もう役者が役者だけやっている人っていうのは、どんどん少なくなってくると思うんですよね。 役者の仕事以外にも、映像のクリエイターやスポーツをやったりと、いろんな人がいると思います。僕自身も映像を作ったり絵を描いたり、元々絵を書くのが好きで東京出てきたのもありますし、いろんなことに挑戦はしていきたいですね。」

引用：2024-03-18「めざましメディア」

今後はビジネス分野の仕事もやってみたいと意欲的な青木崇高さん。絵をたくさん描き続け、ビルの壁一面に大きな絵を描きたいと話しています。

◆青木崇高さんのインスタグラムより

青木崇高　実家地元の場所は「大阪府八尾市」

青木崇高さんは大阪府八尾市出身の関西人。出身小学校・中学校の校名は不明ですが、八尾市にある公立校ということがわかっています。

高校は大阪府立八尾高校を卒業。青木崇高さんは子供の頃から八尾市で過ごしていることから、実家の場所は「大阪府八尾市」にあるといわれています。

また、八尾市で長期にわたり暮らしていたため、2012年には八尾市から「八尾魅力大使」に任命されました。

青木崇高さんは「映画.com」のインタビューで、地元・八尾市について次のように語っています。

  • 八尾は生まれ育った場所だが、面白くないから東京へ出て行った
  • しかし撮影で地方へ行くと、どんな街にもエンタメがあることに気づいた
  • 八尾だって分析してみたら面白い場所だった。ロケーションおいても大阪市の隣で、非常に優れている

思春期だった高校時代には見えなかった八尾市の魅力。撮影で各地へ出向いたからこそ、八尾市を興味深い土地として感じる取ることができたそうです。

(八尾市は)『映画の街』を謳いたいみたいで盛り上がっているんです。なのに、映画を撮るということがどういうことなのか誰も知らない、誰も調べていないという状況だったので、一度ストップして、外部から人を呼んでレクチャーを受けてみませんか？　と提案したんです」と話す。

引用：2022年1月4日、「映画.com」

「八尾魅力大使」に任命されたことは青木崇高さんの両親にとってもよろこばしいこと。

さらに「2025年 日本国際博覧会（大阪・関西万博）」では、青木崇高さんが応援団としてプロモーション活動をおこなうスペシャルサポーターに就任しています。

◆グーグルマップ「大阪府八尾市」

◆「大松けいすけ（八尾市長）」公式 X (旧：Twitter) より

青木崇高　国籍～両親は韓国人？～

青木崇高さんの国籍が韓国ではないかと話題に。たしかにインスタグラムなどのコメント欄には韓国語の書き込みが多く見られます。

また、青木崇高さんの出身地である大阪府八尾市は、在日韓国人が多く住むエリアということも韓国籍と噂される理由のひとつ。

しかし実際には両親は純日本人で、青木崇高さんの国籍は日本です。

なぜこのような噂が出たかというと、2023年に韓国で公開された人気シリーズ「犯罪都市」の第３作目「犯罪都市 NO WAY OUT」に出演したため。

この映画は青木崇高さんにとって初の韓国映画出演。好演したことから、今、青木崇高さんには韓国映画のオファーが殺到しているとのこと。

英語は話せるそうですが、韓国語は話せないという青木崇高さん。舞台あいさつでは韓国語を覚えて披露しました。今後も海外での活躍に注目です。

◆映画「犯罪都市」公式 X (旧：Twitter) より

青木崇高　父親と母親～年齢・職業・写真画像～

青木崇高さんの父親と母親は一般人のため、名前や年齢、写真画像、職業などは公表していません。

しかし青木崇高さんは「両親は共働きで仕事をし、祖母に育てられた」と明かしています。また、ネット上では母親の職業が「教師」との情報も。

教え子である一般の方からの情報により、母親は「小学校の先生」だったとの噂があります。

偏差値の高い八尾高校を卒業した青木崇高さん。学力面で優れていることから、母親が教員であってもおかしくありません。

2023年6月17日放送のTBS「人生最高レストラン」では、青木崇高さんが「思い出の味は、おばあちゃんが作ったサッポロ一番しょうゆ味」と紹介。

青木崇高：「具材は太めの千切りにしたキャベツのみで、それをクタクタになるまでよく煮込んだだけのシンプルな一杯です。特別な具材を使ったわけでもないけど、自分で何度作ってみても決して真似できないおいしさでした。」

おばあちゃん子だった青木崇高さん。小学校時代は学校から帰ると祖母と一緒にテレビを観たり、腕相撲をしたり、何でも遊び相手になってくれたのだとか。

そんな優しい祖母は現在他界されています。番組では「もう二度と食べられない…最愛の祖母との思い出が詰まった “人生最高の一品”」として紹介されました。

また、子供の頃に茄子がヒタヒタになっていたのを見て、飼っていた愛犬のご飯かと思い祖母に聞くと、「それ、ばあちゃんのご飯」と言われたそう。

勘違いして申し訳ないと思ったそうですが、生前に謝ることができず後悔していたといいます。今回、番組内で謝罪し、青木崇高さんは「やっと謝れた」と涙を流しました。

青木崇高さんは両親との思い出もありながら、祖母との思い出も深く胸に残っているようです。

さらに番組では優香さんとの馴れ初めについて問われると、「告白するときは結婚前提で付き合いたいと伝え、交際中は優香さんの家に転がり込んで結婚生活がスタートした」と衝撃発言。

そんな結婚を青木崇高さんの父親は「優香さんへの一目ぼれだった」と話しています。

今では父親役を演じることが多くなった青木崇高さん。子役とは撮影の合間も一緒に過ごし、よく遊んでいるのだとか。

青木崇高さんがどんな子供にも愛情深いのは、幼少期からたくさん愛を注がれて育ったからでしょう。

青木崇高　兄弟は３人～姉と兄の年齢・職業・写真画像～

青木崇高さんは３人兄弟。姉と兄も一般人のため、名前や年齢、写真画像、職業などは公表されていません。気になる兄弟エピソードも一切なし。

しかし 2023年4月22日放送のMBS「ごぶごぶ」では、青木崇高さんが兄弟と過ごした大阪府八尾市を紹介しています。JR八尾駅の周辺を進行役の浜田雅功さんと探索。

浜田雅功：「初めてきたんちゃう？八尾。今までなかったからね～」

大阪府八尾市は「ごぶごぶ」の放送の中では初。しかも、浜田雅功さんと青木崇高さんは初対面でした。

浜田雅功：「青木やん！」

青木崇高：「うわ～マジすか！ 気づかれないと思ってました！ “優香の夫です” って言わなアカンと思いました。」

青木崇高さんは「八尾魅力大使」。浜田雅功さんに八尾市の魅力を存分に知ってほしいと思い、今回は八尾の素敵な場所をめぐるロケを提案しています。

◆青木崇高さんが「ごぶごぶ」で訪れた地元の場所

  • JR八尾駅近くの「焼肉ふじき」
  • コロッケ店「とくなが」
  • フライパンなどを作っている工場「藤田金属」

八尾市は “ものづくり” が有名で、歯ブラシの生産は日本１位。ほかにも「旭ポン酢」や「フエキ糊」、コーヒーフレッシュの「メロディアン」、「ミキハウス」の工場も八尾市にあります。

青木崇高さんも “ものづくり” でいえば、絵の才能を発揮。青木崇高さんの姉や兄も、何か “ものづくり” をする技術職に就いているかも！？

青木崇高　父親と母親が暮らす実家は一戸建て

2024年4月26日放送のTBS「A-Studio+」に青木崇高さんが出演。MCの笑福亭鶴瓶さんとは同じ大阪・八尾市出身で家が近所ということから大盛り上がり。

笑福亭鶴瓶：「家、近所やからわかるんですけど、(崇高は) 優秀な高校なんですよ。そこの学区ではかなり難しいよ。」

出身高校は進学校。実は笑福亭鶴瓶さんの友達がこの高校の校長を務めていたのだとか。

青木崇高さんは高校卒業すると大学には行かず、デザインの専門学校へ進学しています。

青木崇高：「グラフィックデザインを２年間学んで、そのあとビデオ屋でアルバイトして…」

東京にいる俳優やモデルの友達に相談したことがきっかけで、モデルに興味を持ち芸能界入り。

当時、自身があるのは身長だけだったという青木崇高さん。兄弟の話しになると急に慌てだしました。

笑福亭鶴瓶：「３人兄弟の末っ子やろ、お兄さんは身長170くらいやろ？」

青木崇高：「そうですね。あ、ちょっ、すごい怖いんですけど、兄とか (番組に) 出てきたり…？ え、まあ170ちょいですけど…。兄貴とは10センチくらい違うんですよね。両親はそうでもないですけど、僕だけ185あるんですよね。」

青木崇高さんは中学時代の成長期に校内履きを買おうとしたところ、毎回自分のサイズが売り切れで、いつも０．５センチ大きいものを購入していたそうです。

すると足がどんどん大きくなり、中学３年生のときには２８センチに。

青木崇高：「土台ができて、そっからガーンッて身長伸びて。」

今回、そんな青木崇高さんが育った実家に笑福亭鶴瓶さんが訪れて直撃取材。父親と母親が顔を隠しながらもテレビ出演しました。

青木崇高：「うちの庭……え！？ ちょっと待ってください！ うちの庭に鶴瓶さんおる！ 汗出てきた～！」

青木崇高さんの実家は広々とした庭つきの一戸建て。庭の鉢植えには花が咲いており、畑には野菜が育てられ、おしゃれにガーデニングされています。

笑福亭鶴瓶いわく青木崇高さんの母親はとても美人で、優香さんからプレゼントしてもらったというネックレスをつけて登場しました。

笑福亭鶴瓶：「お父さん、おもろいな。ものすごい緊張する～言うてはったけど。すぐ慣れやがって (笑) 慣れおったわ、野郎同士やからな。お母さんはまた料理もうまいし、ケーキ作るのもうまい。マドレーヌもいただいて…」

日頃はシフォンケーキやマドレーヌを手作りしているそうです。実家のリビングは木目調の家具が置かれた清潔感ある空間。

さらに、テレビのリモコンにラップが巻かれていることから、両親はきれい好きということが発覚！

そんな両親は青木崇高さんが子供の頃に書いた、サンタさんへの手紙を紹介しました。

“サンタのおじさん　プレゼントは　かとちゃん けんちゃんのカセットほんたいをください　もしなかったら、ビックリマンのおかしを40このを２こください　手紙もください　神さまのサンタさんへ　メリークリスマス　ベッドの下でねています　崇高より”

可愛らしい幼少期の手紙を取っておいた父親と母親。青木崇高さんに深く愛情を注いでいたようです。

そんな青木崇高さんも今ではパパに。優香さんとの結婚や子供については、こちらからどうぞ ↓

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◆2024年４月26日放送のTBS「A-Studio+」青木崇高 番組内容詳細

笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)のダブルMCがゲストの素顔に迫るトーク・バラエティー!!

2人はそれぞれ独自の切り口やテーマをもとに、ゲストの家族や親友など関係者を自ら極秘取材!視点と感性が異なる2つの方向からのアプローチでゲストをさまざまな角度から徹底調査!

知られざるエピソードや、ほかではみられないゲストたちのありのままの素顔を引き出します!

◆「A-Studio+」の公式 X (旧：Twitter) より

青木崇高　プロフィール

本名・青木崇高 (あおき むねたか)

生年月日・1980年3月14日

出身地・大阪府八尾市

血液型・AB型

身長・185センチ

学歴・八尾高校、グラフィックデザインの専門学校 (学校名は不明)

モデルをしていた友人の勧めで、事務所の面接を受けたことがきっかけで芸能界入り。

2002年、映画「マッスルヒート」でスクリーンデビューし、2006年のNHK土曜ドラマ「繋がれた明日」で初主演を務めました。

2007年、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に出演し、2010年には「龍馬伝」で大河ドラマへの初出演を果たします。

2011年1月より半年ほどニューヨークへ語学留学。東日本大震災が発生した際は現地の人、数百人の寄せ書きを集めて福山雅治さんのチャリティーラジオ番組に送りました。

2023年は連続ドラマW「フェンス」、映画「ゴジラ-1.0」、ショートフィルム「Wife’s Power Outage 妻の電池切れ」などに出演しました。

2024年は映画「ミッシング」「蛇の道」、ドラマ「テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜」「アン子 大いに怒る」「3000万」「A-Studio+」などに出演。

◆映画「蛇の道」公式 X (旧：Twitter) より

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