松下洸平 母は画家 A-Studio登場「父 兄弟と離れ」実家

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TBS「A-Studio+」に松下洸平さんが出演。絵の上手さは画家の母親ゆずり?絵画 「ヨーダ」を画像公開!画家でボディビルダーの母親が出演し親子エピソードを告白。

松下洸平さんの実家家族、父親や母親、兄弟、地元愛とは…

【 映画「ミステリと言う勿れ」公式Twitterより 】

松下洸平 母は「元ボディビルダー」大会に出場!

2021年12月3日放送のTBS「A-Studio+」では笑福亭鶴瓶さんが母親と極秘対談。松下洸平さんの母親がテレビ出演しています!

松下洸平:「(母が!?) えーーー!まじっすか!?」

笑福亭鶴瓶:「おもろいお母さんやなぁ」

取材にて母親が元ボディビルダーだったことが明らかに!過去に東京でチャンピオンになったこともあるのだとか。

松下洸平さんは子供の頃、母親が参加するボディビルダーの大会へよく足を運び、ステージ上の母親に向かって大声で応援していたそうです。

松下洸平:「“背中が冷蔵庫!“ とか言ってましたよ(笑)」

心も体もたくましい “肝っ玉母さん“ だといいます。松下洸平さんは誰からも愛される癒しキャラ。今回、学生時代の親友に取材した結果、「誰に聞いてもいい奴」「松下をきらいな奴は絶対いない」と好感度が高いことが分かりました。

心優しい松下洸平さん、当時は母親のために一生懸命に応援していたのでしょうね。

松下洸平 才能は母ゆずり?母は画家!

2021年12月3日放送のTBS「A-Studio+」では、自身のインスタグラムに投稿していた「ヨーダ」の絵画を公開。

「ヨーダ」とは

アメリカのSF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空の人物である。性別は男性。小柄で、肌は緑色。最高位グランド・マスターの称号を持つ伝説のジェダイ・マスター。

中学2年生の時に描いたこのヨーダは、「絵が上手い」とインスタのフォロワーも絶賛。実は松下洸平さんの母親の職業が画家で、その才能を受け継いでいるようです。

松下洸平:「子供の頃から母親の絵を描く背中を見て育って。」

当時からスターウォーズが大好きで、ルーカスフイルムに就職したいと考えていたのだとか。母親の油絵の道具を幼少期から借り、落書きのような感じで遊びに使っていたとのこと。

松下洸平:「勉強があまり好きじゃなかったっていうのもあって、鉛筆持ったりペン持ったりするより、筆を持ってる時間の方が長かったんです。」

それにしても見事なヨーダ。完成度が高いですよね。母親の絵画作品も気になりますが「A-Studio+」では名前など明かされず、残念ながら見つけることはできませんでした。

お母ちゃんから「中2の時にあなたが描いたヨーダが出てきたよ。」と写真が送られてきた。
絵を描く事、やめたくないな。
#STARWARS #僕の創作の原点 #ヨーダ #YODA #油絵 #松下洸平

インスタグラム:2018年6月14日「kouheimatsushita_official」

【 松下洸平さんの絵画「ヨーダ」インスタグラムより 】

松下洸平 母は芸能界を反対!デビューのきっかけ

松下洸平:「高校卒業して、その道(美術)をわりとすっぱり手放して、歌が歌いたくなったんですね。」

高校2年生の時に映画「天使にラブ・ソングを2」に刺激を受け、歌に魅了された松下洸平さん。この映画を観た翌日、母親に「歌手になる」と宣言したのだとか。すると母親は一週間も口を利いてくれず、反対されたといいます。

松下洸平:「最終的にはオッケーをもらって、音楽の専門学校に行って、そのままデビューまではわりと(すんなり)。」

専門学校ではヴォーカル学科を専攻し、歌のレッスンを受けて卒業。しかしデビューイベントでは観客がたった一人だったことも。

当時、歌だけだとインパクトが弱いと言われ、絵を描きながらマイクを握っていたそうです。

松下洸平:「1番を歌うじゃないですか~。そしたらマイクを置いて後ろに大きなキャンバスを用意しておいて、間奏の間に絵を描くんですよ。」

レベルの高い絵と歌唱力の高さからインパクト大だったでしょうね。今では松下洸平さんの母親も芸能界での活躍を応援してくれているようです。

松下洸平 母が欠点を暴露!極度の方向音痴!?

「A-Studio+」での取材にて、母親が松下洸平さんの欠点や子供の頃の変わった行動を暴露しています。

母親:「勉強は全然ダメ。あいつ全然 漢字読めないんだよ。」

さらに方向音痴なのだとか。「お母さん、僕、今どこにいるの?」と電話をかけてきたこともあったとか。

松下洸平:「迷子になるんですよ、すぐ。道とかも覚えられないですしね~」

TBSでも迷子になったそうですよ。

松下洸平:「番組収録前にトイレ行こうと思って。トイレは分かったんですよ、かろうじて。そしたら自分の楽屋の帰り方が分からなくなってしまって、別のスタジオ入っちゃいました。」

子供の頃は狭い場所が大好きで、傘立てなどに入り込んでいたのだとか。登ってはいけないところを登ったりする子供だったといいます。

もの忘れもひどく、カギをよく落としてしまうとのこと。意外すぎる一面に仰天!彼女とのドライブでも道に迷ってしまう!?

松下洸平 自宅訪問し彼女をチェックする母

松下洸平さんの母親は「A-Studio+」にて、顔画像はNGで後姿のみ画像公開されました。髪は黒髪でセミロングのストレートヘア。活発そうな雰囲気です。

そんなお母さんは松下洸平さんの自宅へ抜き打ちチェック!? 突然、訪問してくるとのこと。

松下洸平:「なんか、しれ~っと遊びに来るんです。」

やはり息子の彼女の存在が気になる!?今ではきっちりしているという松下洸平さんの自宅部屋。高校時代とは真逆だそうですよ。

中学からダンスを始めた松下洸平さんは、高校でもダンスを続けたいという思いから、ダンス部を立ち上げて部長になりました。

しかし学校には制服を着てこない、校舎をスケボーで徘徊。顧問の先生が「あいつだと誰も付いてこないから」と部長を1か月でクビに。

服装もヒップホップのファッションで、今とは全く違う雰囲気だったそうです。

松下洸平:「頭も編み込んでましたからね~」

そんな過去をよく知るお母さん。現在の彼女はどういった女性なのか、なおさら気になるでしょうね(笑)

松下洸平 小学生時代、母と深い感動を共有

小学生の時、母親と共に役者のきっかけとなった貴重な経験があるそうです。

学芸会での演劇 「日光の子天狗」で主役を演じることになった松下洸平さん。本番の日は母親が多忙で観に来られないことから、みんなが別の日にリハーサルを行ってくれたのだとか。

母親いわく、この時の演技が芸能界での初舞台よりも感動し、今でも深く残っているといいます。物語の最後、暗転から照明を浴びた松下洸平さんに異変が!

松下洸平:「スポットライトをパッと浴びて、色んな人たちが僕の方を見た時に “楽しい!“ と思ったんですよ。なんか胸が熱くなったんですよ。」

親子共に、一生忘れられない日となったようです。

俳優としての活躍もさることながら、楽曲制作やライブなどを地道に続けてきた松下洸平さん。2021年8月25日に「つよがり」でメジャーデビューを果たしました。

人の前に出る楽しさは、小学生時代に知ったようです。

【 TBS「A-Studio+」公式Twitterより 】

松下洸平 父親はおらず母子家庭~実家・家族・地元~

松下洸平さんの地元は東京都八王子市。高校は都立の共学校である片倉高校を卒業しています。当時は画家を目指して美術コースへ入学。

当初、家族構成は父親、母親、2歳年上の兄、松下洸平さんの4人でしたが、実家では母親と2歳年上の兄の3人で暮らしていました。

「僕を1人で育ててくれた母親に恩返しをしたいとよく思う。」

松下洸平さんのブログより

2020年12月13日放送の日テレ「おしゃれイズム」では、実家での暮らしぶりを明かしています。

40代までボディビルダーとしても活躍していた母親。松下洸平さんの子供時代には、ご飯、みそ汁、玉子焼き、プロテインが朝食に出てきたとのこと。現在、母親は幼稚園で絵を教える仕事をしていることが「おしゃれイズム」で判明しています。

さらに母親が画家であることがわかり、「松下洸平さんの実家はお金持ちなのでは?」と噂が広まりました。それは以前、松下洸平さんが自身のブログに「実家の3階にアトリエがある」と記載したため。

母親は、母子家庭ながら立派な家で子供2人を育てあげたようです。松下洸平さんは父親の職業など、これまで語ることはなく、父親がいない理由については母親が離婚したのか死別なのか一切分かっていません。

ただ、過去のインタビューで「くせっ毛は父親譲り」とだけ触れています。

松下洸平 兄は結婚し子供も誕生

松下洸平さんは自身のブログにて、「2009年に兄が結婚した」と書き込みました。2012年2月には兄夫婦に子供が誕生。性別は女の子で、松下洸平さんには姪っ子がいることが分かっています。

2020年12月22日、「週刊女性」のインタビューでは「子供は好きだけど今は仕事が楽しい」と結婚願望が無いことを告白。

2022年10月3日放送のフジテレビ「さんまのまんま秋SP」でも、阿部サダヲさんと4歳の歌姫・ののかちゃん(村方乃々佳)と共に登場し、子供好きな一面を見せています。

松下洸平:「ののちゃん見ているとたまらないですね。」

きっと姪っ子のことも可愛くてたまらないでしょうね。松下洸平さんは現在ひとり暮らし。牛丼など最低限の料理はできるといいます。日頃、大量に作り置きして冷蔵庫で保存しているそうですよ。

兄夫婦のように家庭を築く日は来るのでしょうか。

松下洸平 父親・母親・兄弟「家族の思い」を語る

2022年5月19日、ドラマ「やんごとなき一族」の出演を受け、「Real Sound」が松下洸平さんにインタビューを行いました。

このドラマは「家族」がテーマとなっているため、「家族との関係で大切にしていることは何か」と質問。

松下洸平:「なるべく繋がりを切らないことです。」

現在、ひとり暮らしで他の家族とは離れて生活している松下洸平さん。忙しさに追われ、「元気かな?」と家族を思う時間が減ってしまっているといいます。

「たまには連絡を取らなくちゃ」と思っていたところに母親から連絡が来ると、「ほっこりできていいなぁ」と気持ちが救われるのだとか。それゆえ、家族の関係性を切らないようにするのは大切とのこと。

「芸能界で見せる自分は僕であって僕じゃない」

家族は包み隠さず本来の人間性をさらけ出せる特別な存在のようです。また、そんな家族の存在があるからこそ芸能界で頑張れるそうですよ。

松下洸平:「母が大好きですし、今の僕があるのは母のおかげ。」

今後も家族の支えやファンの声援に応えるべく、飛躍し続けてほしいですね。

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松下洸平 プロフィール

本名・松下洸平(まつした こうへい)

生年月日・1987年3月6日 

出身地・東京都

血液型・A型

身長・175センチ

学歴・専門学校東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美

2008年、自身で作った曲に合わせ、絵を描きながら歌うというペインティング・シンガーソングライターとしてライブ活動を開始。直後、シングル「STAND UP!」でCDデビューを果たしています。

この曲は「THE ラジオパーク 2008 in 日比谷」のイメージソングとなり、翌年にはWebや雑誌でイラストやポエムを連載することに。

さらにミュージカルのオーディションを受け、2009年のBROADWAY MUSICAL「GLORY DAYS」で初舞台を踏みます。その後、これまでの芸名「洸平」から本名の「松下洸平」に改名し、舞台やミュージカルを中心に活動。

2012年、「もう誘拐なんてしない」でテレビドラマ初出演し、2019年の連続テレビ小説「スカーレット」で注目を集め人気俳優となりました。

2023年、ドラマ 「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~、映画「ミステリと言う勿れ」に出演。

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