眞栄田郷敦 母親がA-Studioに出演!現在の思いを明かす

人気若手俳優の眞栄田郷敦さん。

2021年9月10日放送のTBS「A-Studio」に出演。

母親への思いや不良になっていたかもしれない過去を明かしました。

番組取材では母親がテレビ出演!

眞栄田郷敦さんを育てた母親とはいったいどのような方なのでしょうか。

眞栄田郷敦 プロフィール

本名・前田郷敦 (まえだ ごうどん)

生年月日・2000年1月9日

出身地・アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス

血液型・B型

身長・183cm

学歴・京都市立修学院中学校、明誠学院高校卒業

10歳の時に空手で全米大会2位を獲得しました。

特技はサクソフォーン・ギター・バスケットボール・殺陣・空手

「ごうどん」という名前は、父・千葉真一さんが脚本を書く際に使っていたペンネーム「GORDON」から来ているとのこと。

2019年、映画「小さな恋のうた」で俳優デビュー。

2021年7月、テレビ番組で 桃アレルギーを告白しています。

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眞栄田郷敦 母親と恩師が救った中学時代

眞栄田郷敦さんはアメリカのロサンゼルスで生まれ育ち、中学から京都市立修学院中学校に通いました。中学時代は吹奏楽部に入部し、プロのサックス奏者を目指します。

サックスを始めたきっかけは、アメリカの小学校でバンドの授業があり、その時にサックスに触れたこと。

中学に入った眞栄田郷敦さんは、授業中に卓球をやるなどかなり荒れていたんだとか。先生にもよく怒られていたといいます。

眞栄田郷敦:「中2は不安定な時期でしたね。」

中学時代の身長は183cm。周りの同級生も怖がる存在。カッコつけていたそうです。

眞栄田郷敦:「ピリピリしてましたし、壁を作ってましたし。」

そんな多感な時に、吹奏楽部の顧問・荒木先生(女性)と出会います。

帰国子女で敬語も使えずにいたところ、厳しく指導してくれたとのこと。

眞栄田郷敦:「今、礼儀正しいねって言っていただくことが多いんですけど、荒木先生のご指導があったおかげだなって思います。」

荒木先生に出会わなかったら、不良になっていたかもしれない!?

眞栄田郷敦:「人生を変えてくれたと言っても過言ではない先生でしたね。」

眞栄田郷敦さんは卒業した今でも、荒木先生に挨拶に行っているとか。

眞栄田郷敦さんの母親もさることながら、荒木先生も現在の眞栄田郷敦さんの軸を作ってくれた恩人のようです。

眞栄田郷敦 母親と別れた高校時代

眞栄田郷敦さんは地元、京都市立修学院中学校から岡山県の明誠学院高校に入学。寮生活を送るため、実家を離れました。

家を出て行った眞栄田郷敦さんの後姿を母親が写真撮影。息子との別れで涙を浮かべ、その当日は眞栄田郷敦さんの靴下を履き仕事に出かけたといいます。

しかし、靴下が大きすぎて途中で脱いだとのこと。かなり寂しい思いをしたようです。

高校3年生になると東京の芸大を受験。しかし不合格に・・・

サックスの道を諦めました。

眞栄田郷敦:「今から恩返ししていかないとなと思ってるんで。」

亡き父親・千葉真一さんに見せられなかった分、母親に飛躍する姿を見せることが恩返しかもしれませんね。

眞栄田郷敦 母親への思い

眞栄田郷敦:「ほんと、母親にめちゃくちゃ感謝してます。色々・・・」

ロサンゼルスにいた幼い頃、父親・千葉真一さんは日本で仕事をすることが多かったため、いつも自宅では母親と兄・新田真剣佑さんの3人で過ごしていたといいます。

母親は2人の幼い息子達を12年間、アメリカで育て上げました。

驚きなのが、母親は英語を一切話せなかったこと。

眞栄田郷敦さんの母親は「英語を話すことができません」という言葉だけ、英語で話すことができたようです。

現在母親は、眞栄田郷敦さんの主演ドラマ「プロミス・シンデレラ」を何回も観て応援してくれているんだとか。

母親は、今の眞栄田郷敦さんの一番のファンかもしれませんね。

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