さかなクン 結婚について言及!絵画が270万円?帽子の深い理由を語る

 

魚のプロフェッショナル、さかなクン。「ギョギョギョ!」という決めゼリフで、子供たちからも大人気ですよね。日テレ「誰だって波瀾爆笑」に出演し、結婚について言及。

イラストの才能や、ハコフグの帽子をかぶる理由を明かしました!

日テレ「誰だって波瀾爆笑」

プロフィール

 

本名・宮澤正之 (みやざわ まさゆき)

生年月日・1975年8月6日

出身地・東京都葛飾区亀有

血液型・A型またはO型 ※ネット調べ

身長・170cm

学歴・神奈川県立綾瀬西高等学校、日本動物植物専門学院

家族

父親の宮沢吾朗氏は、囲碁棋士の九段です。母親はとても美人。兄弟にが1人います。

小学生時代

小学生の時に神奈川県綾瀬市に引っ越しました。兄の影響でクラシックギターや、剣道教室へ通うも不向きだったといいます。

中学時代

中学に入ると “水槽” が見られると勘違いし、吹奏楽部に入部。氷結のCMで披露したサックスは見事でしたね。

中学校3年生の時、学校で飼育していたカブトガニの人工孵化に成功。珍しい事柄のため新聞にも取り上げられました。

高校時代

高校3年生の時には、テレビ東京「TVチャンピオン」に出演し “第3回全国魚通選手権” で準優勝。以後、5連覇を達成します。このことがきっかけで、番組のスタジオゲストや判定員になりました。

専門学校時代

専門学校に入ると、水族館や熱帯魚屋などのアルバイト生活が続きます。しかし、アルバイト先で魚のイラストを上手に描いている姿が企業などの目に留まります。依頼が舞い込み、イラストレーターとして活動。ドキュメンタリー番組にも出演します。

現在

魚への熱意が、現在のさかなクンの地位へと押し上げました。2012年には絶滅魚、クニマスの生存確認に貢献するなどして、内閣総理大臣賞を受賞

さかなクンは東京海洋大学で研究を行い、東京海洋大学名誉博士東京海洋大学客員准教授でもあります。現在も公演やイベントを年間に100回以上こなす人気ぶりです!

 

結婚について明かす!

さかなクンは現在44歳、結婚しているのか気になりますね。ネットでは “結婚相手” や、“離婚” など噂が飛び交っています。

実際のところ、過去に結婚したことはありません。そして現在も独身です。番組ではそんなさかなクンに結婚願望について直球質問!

さかなクン:「たぶん、わたくしは (結婚は) 無理ですね~。お魚にのめり込みすぎてしまいまして~。」

そこで、魚好きな女子だったら合いそうと勧めてみるも・・・

“わたしはこう思う”  “この魚は違う!” などと熱くぶつかり合いすぎてしまうんだとか。過去に彼女とこうしたケンカがあったのか!?今後、理解ある女性に出会えるといいですね。

 

絵画が270万円?

さかなクンは子供の頃から、1度ハマったらやり続ける性格だったといいます。絵を描き始めたきっかけは、小学生の時にゴミ収集車のカッコ良さにハマったこと。収集車の絵ばかりを描き続けていたんだとか。

絵の才能はメキメキと開花し、2019年には初の個展を開催。その名も「ギョギョ魚!!!展」。来場者数は4000人と大盛況でした。

墨で描いた絵や自画像の “一魚一会” など、およそ50点を展示。その中でも一番注目を集めた作品が “マンボウと赤マンボウ” だといいます。絵の値段は、270万円にもなったとか!

10日間かかった大作。絵を描き始めると、時間を忘れて夢中になるといいます。静かに落ち着いて集中するさかなクン、いつもと違う一面ですね(笑)

個展では、イラストを出がけた絵本や図鑑を販売。そしてリアルすぎる “おさかなぬいぐみ” もプロデュース。大好評だったようです。今後も、さかなクンのあらたな挑戦に注目ですね!

 

帽子の深い理由を告白!

私服はおしゃれなデニムのつなぎが多いさかなクン。そしてあの帽子は外出する時もかぶり、その上からニット帽をかぶせ、隠して出かけるんだとか。

もう体の一部!?

番組ではハコフグ帽子について、こう明かしています。

さかなクン:「かぶってるように見えて、実は皮膚なんです!」「だんだん神経が通じるようになりまして~」

えっ!?

帽子を引っ張る姿を見せると「イタタターッ!」と、さかなクン。本当に毎日かぶりすぎて、体の一部になってしまったのか!?(笑)

ハコフグが一番好きだというさかなクン。小学生の時にハコフグが水槽の中で、タイやブリにぶつかられても一生懸命に泳ぐ姿に勇気をもらったといいます。

思い入れが深いハコフグ。帽子には大切にする理由がありました!

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