フィギュア日本男子初のメダリスト、高橋大輔さん。
32歳で見事な復帰を果たしましたね。テレビ朝日「徹子の部屋」に登場し、意外な趣味や復帰の理由を明かしました!
テレビ朝日「徹子の部屋」
プロフィール
本名・髙橋 大輔(たかはし だいすけ)
生年月日・1986年3月16日
出身地・ 岡山県倉敷市
血液型・A型
身長・165cm
学歴・関西大学文学部総合人文学科身体運動文化専修
関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻を中退
4人兄弟の末っ子でスケートをしていたのは高橋大輔さんだけ。練習で帰りが遅い高橋大輔さんを家族みんなで待ち、夕飯はそろってから食べていたんだとか。
関西大学ではスケート部に所属。2010年のバンクーバー五輪では銅メダルを獲得し、日本人初のメダリストとなりました。
現役復帰のきっかけはニューヨーク留学
引退後は解放感いっぱいでニューヨークに留学した高橋大輔さん。
スケート靴は持たずに行ったそうですよ。そして英語やダンスを学びながら、毎日飲んだくれて思い切り遊んだとか。
「すさんだ生活だった」
解放感を満喫した後、「これじゃダメだな」と人生が崩れていく不安から帰国。そして、ある社会人がスケートと仕事を両立させイキイキ滑っている姿に心打たれたとか。目標を持ち頑張る姿、初心に戻れたのかもしれませんね。
「体や演技を作り上げるのは大変だった」
体脂肪を7%まで落としたとのこと。ストイックに鍛えながらも楽しかったそうですよ。ニューヨークでのすさんだ生活が、プラスに変わって良かったですよね。番組では22歳当時の写真が公開されました。
「恥ずかしい~ こんな髪型でよく出てたな~」
料理男子だった!
高橋大輔さんは引退してから料理ができるようになったとか。
「外食ばかりだと野菜不足だったけど、自炊はこんなに野菜が食べられる!」
テンションが上がって料理が楽しくなったそうです。番組では自宅で作った手料理の写真を公開。どれも色取りがよく鮮やかで、盛り付けも上手。オシャレで美味しそう!流行りの「料理男子」になっていました。
高橋大輔さんが実家にいた頃、父親と母親は複数の仕事を掛け持ち。スケート人生を支えてくれたと感謝しています。そんな父親には、犬の “まめ柴” を。母親には、家をプレゼントしたのだとか。
ご両親も喜んだでしょうね。親孝行の高橋大輔さん、今後の活躍を応援したいですね。