長谷川潤 子供(娘)は水中出産で誕生した~感動を語る~


数多くのCMで企業のイメージキャラクターを務める、モデルの長谷川潤さん(27)。

出産をされましたが、そのスタイルは前と変わらず美しいままですね。子育てをしながら、仕事にも復帰されました。すっかり、ママタレントの仲間入りです。

そんな長谷川潤さんの出産秘話とは?

経   歴


父親がアメリカ人なので、あの美しい顔立ちなんですね。米ニューハンプシャー州に生まれ、2歳の時にハワイへ移住されます。

そして15歳の時に、モデル活動を始めるために日本へ。1年間、インターナショナルスクールで日本語を勉強したようです。母親の実家が神戸で、行き来していたため最初は関西弁だったとか。

2002年からファッション誌の「ViVi」の専属モデルを8年間務め、2010年には「ViVi」を卒業し、グラマラス誌の専属モデルに。

2011年6月に結婚発表、日テレ「アナザースカイ」を産休で降板します。司会を務めあげ、今後の仕事の幅も広がりそうですね。

2012年12月に女の子を、水中で無事に出産しています!ちょっと変わった出産方法なので、注目されました。3か月の産休後、グラマラス誌の表紙を飾り、仕事復帰。色んなトーク番組に出演され、相変わらずの人気ぶりですね。

夫の画像と詳細は?


2011年6月に結婚発表した長谷川潤さん。お相手は、ハワイ在住の中国系アメリカ人、Davidさん(30代)。

3年間の遠距離恋愛の末の結婚。珍しいですよね。ワイキキで起業し、小さなスニーカー販売店からビジネスを始めます。

そしてグラフィックデザイナーの経験を活かし、今ではワイキキ・グアム・シカゴに店舗を持つほどの実業家だそうです。

↓ Davidさんです

水中出産?


2012年12月に女の子を出産されましたが、その出産方法が驚きでした!

「水中出産」とは、体温程度の温水に自然塩を溶かし、羊水と同じ濃度のプールの中でお産をする方法。陣痛の痛みが和らぐようです。

赤ちゃんも、出てくる時に空気中よりも水中で生まれる方が出生の外傷が少なくなるともいわれています。

出産後すぐ看護士さんがお風呂に入れ、それから親が抱きますが、これは生まれたばかりの赤ちゃんを自らの手ですぐ抱くことができるようです。

性別は伏せていたので「女の子だ~!!!」とわかった瞬間、かなり嬉しかったようです。出産に立ち会った旦那様も感動したとか。

陣痛が始まってから32時間もかかったそうですが、「赤ちゃんが水からフワ~っと出てきた瞬間が忘れられない」「まるで天国にいるかのように神秘的な雰囲気だった」とのこと。

水中にいたのは、40分間だけだったようですがコメントを聞くと、普通の分娩とは違った感動があるようですね。

長谷川潤さんは出産経験をし、かなり気持ちに刺激があったようです。ますます前向きに、イキイキと輝いて見えます。

旦那様が海外に店舗を構え、すれ違いもあるかもしれませんがこの出産の感動を忘れず、糧にして、今後も活躍してほしいです。

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