大河ドラマや朝ドラ、数々ヒットさせた脚本家の橋田壽賀子さん。
「渡る世間は鬼ばかり」は28年続き、国民のホームドラマになりましたね。
フジテレビ「直撃!シンソウ坂上」では橋田壽賀子さんの若い頃の画像や夫とのなれそめ、熱海の自宅を公開しました!
プロフィール
本名・岩崎 壽賀子(いわさき すがこ)旧姓:橋田
生年月日・1925年5月10日、年齢・93歳
出身地・大韓民国(ソウル)生まれ、大阪府堺市西区育ち
血液型・B型
身長・不明
学歴・日本女子大学文学部国文学科卒業
早稲田大学第二文学部演劇専修中退
1949年、24歳の時に松竹に入社。なかなか芽が出ず、フリーに転向します。少女小説を書きながら、細々と生計を立てていました。
40歳の時にテレビ局に台本を売り込みに行き、そこで出会ったのが夫でTBSプロデューサーだった岩崎嘉一さん。番組では夫、岩崎嘉一さんとのツーショット写真が公開されました。
橋田壽賀子さんは岩崎嘉一さんに恋をしてなかなか原稿が進まなかったようです。
締切に焦った石田ふく子ドラマプロデューサーが岩崎嘉一さんに「結婚してあげて」と後押し。原稿の期日仕上げのために、愛のキューピッドに。
2人に子供はいませんが、仲良く添い遂げました。
夫の遺産で橋田賞!現在、熱海自宅に家政婦5人!?
晩年は、熱海の高台にある自宅で暮らしています。
現在は家政婦5人と、愛犬たちと穏やかに過ごしているそうですよ。リビングの窓から海が一望できる6LDK。原稿はリビングのテーブルで書いているそうです。
夫とビールを一緒に飲んだ思い出深いテーブル。夫を肺がんで無くした橋田壽賀子さん。あとから夫の遺産が2億7000万円だったと知ります。
夫は橋田壽賀子さんの名前を後世に残すため、財団設立の資金として残したようです。そして夫の遺産で、1992年に「橋田文化財団」を設立。「橋田賞」が生まれました。
橋田壽賀子さんへの愛情を感じますね。当時の橋田壽賀子さんには、このような大金が無かったようです。表彰台に立つたびに、夫への感謝の気持ちが込み上げてきそうですね。
番組では橋田寿賀子さんの若い頃の画像が公開され、視聴者を驚かせました。なんとも魅力的で妖艶な美しさ!
橋田壽賀子さんは照れて、「カメラマンが上手く撮ってくれた」と言っていました。現在は、趣味の旅行を計画。ニューイヤーアジアクルーズ40日、ハワイ4島、アラスカ40日などを計画しているんだとか。
お金はもう払ってしまったようです!今後もお元気に、活躍を応援したいですね。