加護亜依【喫煙騒動の真実告白】タバコ現在は?声・祖母・高収入がきっかけ

芸能

 

元モーニング娘。の加護亜依さん。

2021年11月11日放送のフジテレビ「アウト×デラックス」に出演しました。

あの喫煙騒動の衝撃的な真実に仰天!祖母が原因?

タバコは現在も吸っているのでしょうか。

 

 

加護亜依 プロフィール

本名・加護亜依 (かご あい) ※旧姓

生年月日・1988年2月7日

出身地・奈良県大和高田市

血液型・AB型

身長・155cm

学歴・目黒区立第十中学校、青山インターナショナルアカデミー(通信制)中退

加護ちゃんの人生年表。これまで、かなり波乱万丈でした。

2000年、12歳、「モーニング娘。」の4期メンバーとして加入。

2002年、14歳、中学生の時に高額納税者の仲間入り(2001年度)。

2004年、16歳、辻希美と新ユニット「W(ダブルユー)」を結成。「モーニング娘。」を卒業。

2006年、18歳、週刊誌に「喫煙報道」され、1年間の謹慎処分を受ける。

2011年、23歳、結婚・妊娠、翌年第一子の長女を出産。

2015年、27歳、離婚する。

2016年、28歳、美容関係の会社経営者と再婚。翌年に第二子の長男を出産。

 

スポンサードリンク



 

加護亜依 喫煙は何歳の時?喫煙騒動の詳細

加護ちゃんは2006年、17歳の時に写真週刊誌「フライデー」において東京のレストランで喫煙しているところを撮られ、写真付きで報道されました。

当時はモー娘。を卒業し、辻希美さんと共に新ユニット『W(ダブルユー)』を結成し、歌手として活動中。

この後、未成年者喫煙禁止法の違反のため、事務所から謹慎処分を受けています。

さらに復帰の兆しが見え始めていた2007年のこと、18歳年上の彼氏との旅行中の喫煙が激写され、2度目の喫煙報道。所属事務所から契約解除を言い渡されました。

2000年、12歳の時に友達と一緒に思い出を残そうとモー娘。のオーディションを受けた加護ちゃん。たちまち国民的人気アイドルとなり、睡眠時間3時間という中で学業とアイドルを両立していました。

たった4年間のグループ活動に終止符。謹慎中の自宅での様子を告白しています。

 

加護亜依 喫煙での謹慎中に体重26キロ減!

2021年11月11日放送のフジテレビ「アウト×デラックス」では、謹慎中の自宅生活について告白。

加護亜依:「謹慎中はずっと家の中にいたんですけど、体重がすごい痩せちゃって、37キロ台までいっちゃって。」

今までスケジュールが埋まり忙しかった加護ちゃん。急にもぬけの殻になり、何をしていいか分からなくなったといいます。

食欲も無くなり、ダメージが大きかったとのこと。

26キロ減と聞くとかなり痩せたイメージがありますが、元々が63キロあり太り気味だったんだとか。

太っていたのには理由があるようです。

加護亜依:「私は丸いキャラクターが好きで、なんで丸いキャラクターが人気なのかと思ったら、みんなポチャッと太ってた・・・そっか、自分も丸く太れば、キャラクターみたいになれると思って。」

キティーちゃんのようなイメージにするため、2つ結びのダンゴヘアにしていたとのこと。

加護亜依:「(今思えば) すごく計算高いですね(笑)」

当時ポッチャリしていたのは、人気を得るため。プロのアイドルを突き詰めた結果だったようです。

 

加護亜依 喫煙騒動の真実~タバコのきっかけ~

声をハスキーにしたかった

加護ちゃんといえばアニメキャラクターのような可愛い声。しかしこの声にコンプレックスがあったようです。

加護亜依:「この声なので潰したくて。ハスキーな声に憧れてたんで、タバコを吸ったら喉に良くないよっていうので、それで始めたっていうのがきっかけで。」

声質を変えるために吸っていたとのこと。

大人の声にしたくて喉を診てもらいに病院に行ったこともあるとか。当時、医師からは「クリスタルボイスですね」と言われ、喫煙しても全く声は枯れなかったといいます。

※ 喫煙女性イメージ

 

祖母がクレイジー!?

加護ちゃんは12歳の時に祖母と一緒に上京。過酷なアイドル時代をおばあちゃんが支えていました。

そんなおばあちゃんは愛煙者。

加護亜依:「クレイジーなおばあちゃんでして~」

おばあちゃんに「ちょっとタバコ吸わせて」と興味本位に言ったところ、「孫が吸ってるの見たくないから外で吸って」と言われたんだとか。

そして外で吸い始めてみたところ、“フライデー“ に激写されてしまったといいます。

麻雀やお酒好きのおばあちゃん。自宅には加護ちゃんのファンや仲良くなった芸能人をよく連れてくることがあったとか。

おばあちゃんのファンキーさも相まって、喫煙が発覚したのかも!?

 

高収入、自覚が無かったから

加護亜依:「自分ですごい場所(モー娘。)に入ったってことは分かってるんだけれど、自分が “加護ちゃん“ っていうキャラクターに気付けなかったんですね。」

モー娘。に入る前と変わらない、コンビニの菓子パンで満足していた加護ちゃん。急にビックスターになり、その感覚に付いていけなかったようです。

当時の収入は高額。14歳の時に高額納税者(2001年度)の仲間入りを果たすほどでした。超人気アイドルとしての自覚が足りなかったことで、タバコを吸ってしまったと反省。

このように色んな事柄が重なり、喫煙に至ってしまったようです。加護ちゃんは現在も愛煙者なのでしょうか。

 

加護亜依 喫煙騒動後、タバコは現在吸っている?

これまでの人生は波乱づくしですが、それを支えてくれているのは母親の愛だといいます。

2020年12月21日放送の日テレ「人生が変わる1分間の深イイ話」では、母親への思いを明かしました。

加護ちゃんは自身の性格を “ネガティブ“ と思っているようですが、それを母親が絶対的味方になり、支えてくれているとのこと。

加護亜依:「何かあってもお母さんがいるし “帰っておいで“ って言ってくれます。実家があるし家族がいるから大丈夫。お母さんの子だから大丈夫。」

母親の愛をいつも感じながら日々を過ごし、安心を得られているようです。なので、タバコを吸うことに対してもトラウマは無い?

声を潰したくて始めたタバコ。その味はやめられないかもしれません。

加護亜依:「すごくタバコが好きになっちゃって。」

「アウト×デラックス」ではこのように発言。

そして実際に、加護ちゃんの歯は黒ずんでいたのが分かるほどでした。 ヘビースモーカーになり、体を壊さないといいですが・・・

 

タイトルとURLをコピーしました