石井亮次 実家は「ガソリンスタンド」母に取材！父の死後、兄弟が継ぐ～店の場所や名前は？

芸能

 

人気キャスターの石井亮次さんが 2022年3月11日放送のTBS「A-Studio+」に出演。地元で暮らす母親がテレビ取材で子供時代を赤裸々告白！

実家のお店、ガソリンスタンドの場所はどこ？ 家業を継ぐ兄も登場！ 

若い頃、野球実況をクビになった理由とは！？

陽気な父親と母親のボケエピソードも！

 

 

石井亮次 プロフィール

本名・石井亮次 (いしい りょうじ)

生年月日・1977年3月27日 

出身地・大阪府東大阪市

血液型・O型

身長・181cm

学歴・同志社香里中学校・高等学校、同志社大学文学部

所属事務所・ジャパン・ミュージックエンターテインメント（JME）

2000年4月よりアナウンサーとして中部日本放送に入社。

2003年、第29回ラジオ「フリートーク部門」で最優秀賞を受賞し、2005年度の第31回テレビ「フリートーク部門」では優秀賞を受賞。

2013年4月より、CBCテレビ制作の情報番組「ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜」の総合司会に抜擢されました。

2014年、中部日本放送におけるテレビ・ラジオ放送事業の分社化に伴い、CBCテレビへ自動的に転籍しています。

2020年3月末でCBCテレビを退社し、ジャパン・ミュージックエンターテインメント（JME）所属のフリーアナウンサーに。

親近感があり好感度が高いキャスターです！

 

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石井亮次 ～家族構成～実家はガソリンスタンド！

石井亮次さんは大阪府東大阪市石切の出身。実家では父親・母親・兄・石井亮次さん・弟の5人で暮らしていました。

父親の仕事はガソリンスタンド経営。石井亮次さんは高校・大学の７年間、実家のガソリンスタンドでアルバイトをしていたとか。

接客業をしていたことで会話力も身に付いた！？

地元では評判の良いガソリンスタンドのようですよ。

◇ クチコミ ◇

ガソリンはいつもここで入れてます。 たまに空気圧見ましょうかと親切に声をかけて下さったりするのでありがたいです。

2022年01月28日 　 Yahoo! JAPAN口コ

ちなみにガソリンスタンド経営者の年収について調べてみると、「経営者は年収1,000万円も可能」とのこと。

しかし勤務者の平均年収は280万円ということもあり、低い年収の経営者もいるようです。

石井亮次さんの父親が経営するガソリンスタンドは高評価の口コミが多数。高収入の部類に入っていた可能性が高そうです。

 

石井亮次 亡き父のガゾリンスタンドを兄弟が継ぐ

父親は2015年10月に他界されており、今はガソリンスタンドを兄が継いでいるとのこと。「A-Studio+」では家業を継ぐ兄が画像出演しました。

兄の名前は「いっぺい」さんといい、年齢は１つ年上。

そんな兄が経営する実家のガソリンスタンドの詳細です　↓

 

実家のガソリンスタンド  名前・場所・営業時間など

実家のガソリンスタンドの名前は、ＥＮＥＯＳ若江岩田SS(石井石油)。ＥＮＥＯＳのホームページには、営業時間や定休日など詳細が記載されています。

場　　所：大府東大阪市若江本町１丁目1−2 

電話番号：06-6726-1413

営業時間：月～土7:00-21:00　日祝9:00-19:00

定 休 日：1／1‐1／3

ＥＮＥＯＳ若江岩田SS ホームページ

 

実家のガソリンスタンド  地図・アクセス

ＥＮＥＯＳ若江岩田SS(石井石油)の地図です。

 

 

アクセス：

若江岩田駅出口2出口から徒歩約6分

河内花園駅出口2出口から徒歩約14分

東花園駅南口から徒歩約22分

 

石井亮次 父親と母親は超陽気！

2022年3月11日放送のTBS「A-Studio+」では石井亮次さんが、父親と母親について言及。母親の名前が「美穂子」さんということが明らかになりました。

石井亮次：「僕がおしゃべり好きになったのは、この家のおとん・おかん・兄弟がみんなしゃべってたから。」

母親が机の角で足をぶつけると、「大丈夫か！？ 机、壊れてへんか！？」というボケをする楽しい父親。

そんな父親に、「イキったらアカン。カッコつけたらアカン」と教えられたことで、ありのままにやってこられたといいます。

石井亮次さんの飾らない親近感沸く人柄は、父の教えから得たものかもしれませんね。

さらに母親も関西ならではの陽気な性格。

恒例、「A-Studio+」の実家訪問では “おかんジョーク“ が飛び出したようです。

笑福亭鶴瓶：「おかんが、“この (リビングの) 上に私のベッドルームがあんねんけど、見たいと思ってるやろ“ って言うて(笑) 誰が亮次のおかんのベッド見んねん！」

そんなジョークが飛び交う、明るく楽しい家庭で育ったようですよ。

石井亮次さんの父親は2015年10月に他界されています

母・兄弟と悲しみを乗り越えてきたようです

 

石井亮次 地元の友達や母親が子供時代を暴露！

「A-Studio+」では小学校時代の同級生が子供時代を暴露。

石井亮次さんは小学２年生まで暗い性格だったといいます。おしゃべりが覚醒したのは小学３年生の時。

幼馴染の田中鉄兵(てっさん)が、石井亮次さんに「面白いことやってみ」と言ったことがきっかけだったようです。

関西で人気の阪神タイガース。その実況モノマネをやったところ、みんなに大ウケ！ 人前でのしゃべりが楽しくなったとか。

石井亮次：「アナウンサーのマネごとが大好きだった。」

母親曰く、実家でもよく甲子園の実況モノマネをしていたといいます。

20歳の頃は自分の歌声を車で流していたという仰天エピソードも…

助手席に乗った人がいつ自分の歌声に気づくか試していたんだとか。

石井亮次：「だいたい、ひと節目で気づきますね(笑)」

そんな変わったキャラで子供の頃から友達も多く、大人気だったようですよ。

 

石井亮次 若い頃、クビになった理由とは！？

2000年4月よりアナウンサーとして中部日本放送に入社した石井亮次さん。両親はよく実況モノマネを見ていたことから、入社は喜ばしかったことと思います。

しかし、スポーツ実況要員として採用されるも入社２年後にクビになってしまったとか。

それは野球の２軍戦を実況していた時のこと…

周りの情景描写に気を取られ過ぎて、肝心の第一球を見逃すという痛恨のミスをしてしまったそうです。

石井亮次：「それでクビになりまして。」

当時のミス実況を再現すると「A-Studio+」では大爆笑！

“沿道の桜が五分咲きから六分咲き、さあ、二軍の選手も六分咲きから七分咲き、満開という一軍を目指して！ あっ、第一球を投げてました！！“

大事な第一球を見逃し、過去形になってしまったことでクビに…

この失敗で、3年目からは情報番組に移動。

野球実況というのは縦社会の職人芸のため、再びやるにはおそれ多く、スポーツ実況については断念しているようです。

 

石井亮次 本を出版！家族も喜ぶ活躍ぶり

両親が家業を継ぐことを望んでいたため、危険物取扱者の資格を取得した石井亮次さん。その後、兄が家業を継いだため、アナウンサーとしての才能を思い切り開花させています。

当初、総合司会を担当する「ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜」は大阪では放送されていませんでした。しかし2021年３月から近畿でも放送開始！

現在、母・美穂子さんが毎日見てくれているんだとか。

石井亮次：「近畿、二府四県に自分の生番組が映るっていうのが、めちゃくちゃ嬉しかった。」

近畿での放送が決定した際は涙を流したといいます。

さらに石井亮次さんは書籍も出版。

◇　2018年、「こんにちは、ゴゴスマの石井です」ワニブックス

◇　2022年、「ゴゴスマ石井のなぜか得する話し方」ダイヤモンド社

全国的に有名になった石井亮次さんの書籍は品薄になることもあるようです。今後も人気上昇の予感！

活躍に期待です！！

 

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